表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハーフ&  作者: 佐伯
2/2

日常

「マキちゃん来てるの?」ホールからママの声が聞こえる。営業時間になれば賑やかだけれど、今は俺が洗い物をする音しかしない。


「ああ」

「今何時?」

「3時ちょっと」

「ふーん、5時に起こして、ね」

カウンター越しに、トドのようなおっさんの寝返りを眺めた。


「ああ」

洗い物を終え、床をモップがけして、丁寧にテーブルを拭き終えた頃、綺麗な女性風と、あきらかな男、8:2位だ。技術の進歩というか、


「おはよ、マキちゃん」源氏名ユミの鈴本友樹29才は俺の肩をポンと叩く。「おはようございます」

俺と同じノンケ。

週一で赤坂のライブハウスで、ビジュアルメイクでベースを弾いている。


他は、尻や前の方を「おはよう」と挨拶で撫でていく。その度「やめろ」と、言う。が、聞いちゃいない。


そんな感じで俺の一日がはじまる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ