「ちんぽんと転生者と頼み事」
ち〇ぽに似た王冠を被るリュウセイ王は名乗った後
王様「ともき殿とちんぽん殿。改めて娘のミヤビを救ってくれたこと感謝する」
王様は僕たちに対し深々と頭を下げた。
ともき「頭を上げてください。僕たちは当然のことをしたまでです」
ちんぽん「んぽ!(そうだぽ!)」
王様「そうか」
そう言うと王様は優しい笑みを浮かべた。
王様はもっと厳格なイメージだと思っていたが、リュウセイ王は物腰が柔らかく器が大きい人なのか。
王様「ともき殿、ちんぽん殿。お主らだけで話がしたいのだが」
僕たちだけで、なんか緊張するな。
ともき「分かりました」
ちんぽん「んぽ!」
僕たちがそう答えるとミヤビ王女やメイド達に席を外してもらった。
一息つくと王様は僕たちに問いかけた。
王様「ともき殿。お主は転生者であろう?」
ともき「自分ではよく分りませんが、ミヤビ王女の話によると恐らく転生者かと」
なんか今までの出来事から自分が転生者ってことをすっかり忘れていた。
王様「そして横にいるちんぽん殿。お主はともき殿のち〇ぽなのだろ?」
まあ、なんとなく王様は男だから気づかれるとは思っていたけど。
どうしよう。ミヤビ王女やメイド達には誤魔化しているから本当のことを言ってもいいのか。
そう考えていると王様は心を見透かしていたかのように言葉を続けた。
王様「心配するな。ちんぽん殿がともき殿のち〇ぽだということはミヤビ達には告げ口しない」
ともき「まあ、ちんぽんは僕のち〇ぽです」
そう答えると王様は驚きの表情を見せた。
王様「まさか本当にち〇ぽとは。お主のような転生者は初めてだ」
なんか僕だけの特別な能力とかそんな感じなのか。32歳の厨二心が疼きやがる。
王様「ミヤビから大体の話は聞いているが、お主はちんぽん殿を使いオカマ達を退けたのだろう?」
ともき「そうですね。あの時はちんぽんが「僕をつかうんぽ!」って言ってきたので」
王様は更に驚きの表情になる。
王様「驚いた。まさかちんぽん殿の声が聴けるとは」
え、みんな聞こえてなかったのか。
ともき「王様はちんぽんの声が聞こえないのですか?」
王様「うむ。我には「んぽんぽ!」としか聞こえないな。」
王様のんぽんぽ。ちょっとキモイな。
王様「お主らが特殊な存在だというのは理解した。そんなお主らに折り入って頼みがあるのだが」
王様からの頼み事か。もしかして王国の危機を救ってくれとかそんな感じか!?
マジで異世界転生した主人公みたいですげーわくわくするな。
ともき「どんな頼みでもこの僕がすぐに解決してみせます」
ちんぽん「んぽ!(やってやるんぽ!)」
王様「おお!そうかそうか!頼もしいな」
王様「では、我の頼みは...」
これで俺もこの世界の主人公に!
王様「EDを直してくれ」
ともき「は?」
俺の気持ちは中折れしたち〇ぽのように萎んでいったのだった。




