転生
ほぼ初めての作品です。色々改善点はあると思いますがみて言ってください!!
おれは東大吾郎。今は仕事はしてない。いや、してると言ったらしてるか、自宅警備員という仕事をね
朝起きたらとりあえず歯を磨くそのあとはパソコンに座ってアニメを見る、ゲームをする。そしてそんなことしてる間に夜になる。なんて生活を20年以上してきた。見た目はデブで清潔感皆無で毎日母親から家を出てけと言われる毎日。そんなおれは久々に家を出てコンビニ限定のアニメのグッズを買うために家を出た、コンビニについてアニメをグッズを手に入れた、ウキウキでスキップしながら帰ってると横から車が猛スピードで突っ込んできた。その瞬間おれの視界は一瞬スローになった、おれは思ったおい!アニメの限定グッズを家でもっと見たかったよ、おれもう死ぬのか…
我が人生に…なんだっけと考えているうちに死んだ。
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パッと目が覚めた。!?ここはどこだ?すると木造の天井のようなものが見えた。目の前には赤ちゃんをあやすおもちゃのようなものが置いてありそれを手に取ろうとした時違和感に気づいた。ん?おれなんか腕短くね…近くにあった鏡のようなものを見るとまさかの赤ん坊になっていた。すると母親らしき人物がやってきた。あらあら起きたの?ジュベル
おれはこの世界にジュベルという名の子供に生まれ変わったってのか!?
今すぐ話せるがここは演技をしよう。おぎゃぁぁぁあと泣くジュベルすると母親がよしよしと抱っこしてくれた。おおこれが抱っこか…何か懐かしいものを感じるな… それから母親のベルにご飯食べさせてもらったり着替えさせてもらったり色々してもらった。
ある日母親が料理してるところを見ていた。母親はコンロに火をつける時チャッカマンとかを使わずに手を振るだけでつけていた。
おれは確信した、俺もしかして魔法使える世界に転生したってこと!?
よっしゃ憧れの魔法の世界に転生できたのは最高だな…
—————————数年後——————————————
10歳になった俺は家の書庫を身漁った。そこで確実に日本語じゃない文字が見えた。何も読めなかったのだ。おい!普通転生したらその街の文字読めるもんだろ…と文句を言っている間に母親が入ってきた。あらあらジュベルどうしたの?こんな所にいて…もうご飯の時間よ〜と言って部屋から出ていった。
夕食の間に母親に魔法って俺も使えるの?と聞いてみた。すると母親はこう言った…
13歳になったらね各々の家庭にねシベルアル王国の魔法使いがきて。魔力診断というものをするの、するとある一定のレベル以上であれば国から魔法許可証と魔法学校入学の許可が降りるのよと母親は言った。
貴方の姉のミサは魔法学校首席で卒業して今は国の魔法使いとして働いてるわよ。と言われたそれからまた————————————数年後…——————————
これからお主の魔力を測定する。10以上であれば魔法使用許可が降り魔法学校入学が許可されるぞ。
ほれ、そこに手をかざしてみろ…
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貴方の魔力は0.5です。と魔力測定器に言われた。
すると魔法使いのおじさんが驚いた表情をした。
な、な、なんと…0.5は初めてみますぞ…これだと何もできないですね…貴方の家族は魔力100越えの家庭だと思っていたのですがね…
そう母親のベルは姉と同じく魔法学校首席で魔法学校の教師をしている。父も今では国の軍に所属してる。
なぜ俺だけこんな低いんだよ!!!
この先ジュベルの物語がどのようになっていくか楽しみにしていてください。
これからも頑張ります