表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
14/426

ドラゴンinメキシコ!!美味なる共演!!

「揚げたてが美味しいからといきなり食べるのは悪手ね」

「気持ちは分かるにょ」


揚げた鱗を食べようとして熱くて悶絶するラビー。

少し冷めた物を頂く。


「あちあち・・・うん、 美味しい、 だが物足りない」

「どれどれにょー」


でぶ妖精が鱗を食べようとする。


「もぐもぐ、 おいしーにょー!!」


一気にでぶ妖精が倍のサイズになった。

圧倒的旨味!!


「まだ一手間を加えよう」


そう言うとラビーはトマトを粗みじん切り

玉ねぎ、 唐辛子にパセリをみじん切りにして

切った物ににんにくを摩り下ろしてオリーブ油に塩こしょうを馴染ませて少し置く。

ドラゴンの旨味に負けない様に唐辛子、 にんにくは気持ち多めに入れる。


「なんで少し置くにょー?」

「すぐ食べたいにょ―」

「しょうがないなぁ・・・」


待っている間、 でぶ妖精をぽにょんぽにょんして遊ぶラビー。


「にょにょにょーん♪」

「さてこの位で良いかな」


一口食べる。


「うん、 良い感じ、 自家製のサルサソースはこんな感じで良いかな」

「わぁ・・・これにさっきの鱗揚げを付けて食べるにょね?」

「その通り、 どれお味は・・・」


サルサソースを付けて鱗を食べるラビー。


「うん・・・メキシコの大地にドラゴンがやって来た」

「なんだかしゅごーい」

「これは美味しいな・・・ヤバいな、 ドラゴン絶滅するかも」


もしゃもしゃと食べ進めるラビー。

ドラゴンの鱗一枚はかなり大きい、 一枚で人一人の顔は余裕で隠れる。

更に厚みは百万円の札束程、 かなり分厚い

にも拘わらず瞬時に完食!!


「ドラゴン一匹から取れる鱗は何枚だろう?」

「500枚は軽いにょ」


にやり、 と笑うラビー。


「これは作り置きして冷めても美味しいから今の内に揚げておこう」

「それが良いにょー」


その日はドラゴンの鱗を揚げる作業事にした。

が、 しかしドラゴンの鱗を揚げる作業は困難を極めた。

火力自体は問題では無い、 それは全てラビーの魔法で何とかなる。

しかし問題は油である、 ドラゴンの鱗を揚げると油が凄まじい勢いで汚れるのだ

まるで肉を揚げるかの如く・・・更に油の発火。


「火柱が凄いにょー」

「炎が怖くて料理人やってられるかよおおおおおおおおおお!!

あ、 そうだ窓を開けてでぶちゃん!! 一酸化中毒になりそうだから!!」

「りょーかいにょー」


店や料理器具は凄まじい魔術で守られ例え火山弾の直撃でも破壊されないので問題は無いが

客が居たら確実に逃げられるレベルの調理である。


「これ以上揚げると油が無くなるわね・・・これ位にしようか」


とりあえずカラッと美味しく上がったドラゴンの鱗は20枚程。

ドラゴンを調理するのは生半な覚悟と油量では足りない、 と自覚したラビーであった。


「うーん、 美味しい・・・でもカロリーどれ位かしら」


ドラゴンの鱗のカロリーは一枚700キロカロリー

旨い物はカロリーが高いのは真理なのだ!!

沢山食べたら太る!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ