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オークションからの始まり

人魚は救われる

作者: ようせゐ



司会「今回の目玉商品の一つ、人魚です!」


たくさんの視線…

怖い…怖い、こわい…こわいこわい怖い…!

誰か、たすけて

誰がが助けてくれることなんてないことはわかっている。

でも、なんでこんなことに…!


◇◇◇


わたしは一番末のお姫様の侍女をしていた。

ある日、お姫様のわがままで地上にある国のお菓子を買いに行くことになった。

王様に魔法をかけてもらい、人間になるとわたしは地上に行った。

地上でお菓子を買ったあと、すぐに帰った。

そして、お姫様がお菓子を食べたあと、お腹を壊したらしい。

らしい、というのもお姫様がお腹を壊したところをわたしは見ていない。

なぜなら、そのまえにわたしは追放されてしまったから。

ごめんなさいお姫様、私が毒味をしておけばよかったのに…

私が海辺で泳いでいたら漁師の編みに引っかかって…


◇◇◇


それなのにどうして…

こんなところに…

怖い…


司会「ほ、本当ですか?えっと、十億、十億です!」


この人に買われたんだな、そう思ったと同時に眠気が襲ってきた。

意識が落ちていく前にわたしは、優しそうな少年の顔を見た気がした。


◇◇◇


それからの時間は目まぐるしく過ぎていった。

そこでわかったのは、眠る前に見た少年の名前がルートと言うこと、ルートが、家で一人で暮らしてるということ、人魚の姿から人の姿に変えるすべがあること、わたしが従業員として暮らすことだった。


◇◇◇


続かない♡





続きが全然思いつきませんので諦めました。

人形の方も続きを考えていきたいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] あ、終わった… ここからは読者の妄想に委ねられたのですね、よっしゃ! 「…よし」 腹もくくった、近くの川は海に通じてる。後は… 私は彼の寝室へ 勢いよくドアを開けると、パジャマ姿のルートが…
2020/09/21 10:45 退会済み
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