八尺従者の男淫魔(インキュバス)
この短編はショタの男淫魔と八尺様ぶつけたらどうなるのかね?と思い投稿した次第です
僕は男淫魔だ
鬼人の父様と女淫魔の母様から生まれた鬼系の男淫魔
しかも母様は小人とのハーフ
そんな僕は、鬼の角、鬼の怪力、淫魔の魔眼、淫魔の美貌、小人の器用さ、小人の身長を兼ね備えたぱーふぇくとな男淫魔だ。
そんなぱーふぇくとな僕は今、母様に連れられて日本のINAKAという所にきている。
母様が言うには、ここで僕の従者を捕まえるらしい
にんげんは僕には必要不可欠な存在だ、僕は今12歳を迎えようとしている、そうなると僕は淫魔としての力に目覚め、せいよく?が異常に発達するそうだ
せいよく?の事は母様は教えてくれはしなかったけど、母様が言うにはとても気持ち良いらしい。(気持ち良い?)
まぁまだ僕にはわからないので12歳になる事を待つしかない
しっかし暑いなぁ、今は夏なのでINAKAの木の木陰で涼んでいる
そろそろ母様が来るはずなのだが、ん?なんだあの女性は?白くつばが長いハットの帽子、白いワンピース、そして高身長
その大きな女性がこちらを向き、笑った
とりあえず、僕は失礼の無いように一礼し、もう一度その女性を見ようとしたが居なかった
あれ?居ない?何処行ったんだろうか?それにしても綺麗な女性だったな、もう一度会ってお話してみたいな
この時僕はまだ知らない、今日の夜あんな事が起きるなんて
その後、母様が来て僕は母様の知人の家に泊まる事になった。その知人の家に向かう際、母様のほっぺには白い液体みたいなのが付いていたので教えてあげた
知人の家に来たとき母様のちじん.......えーと確かそう母様がそうろうってそうその、そうろうって言う人に挨拶しようとしたのだけれど、まるでスケルトンやミイラのように干からびていた
その夜の夕飯に母様に今日会った綺麗な女の人のことを教えたら、母様の綺麗なお顔が少し引きつっていた
なにかあったのだろうか?
夕飯を食べ終わったら母様がその綺麗な女性は母様の知り合いだから今日の夜遊びに来るかもねと笑顔で茶色い液体の入ったコップを差し出しながらそういった
ちゃいろの液体は少し苦かったけど、なんか元気がでそうな飲み物だった
深夜0:00
「んっん?んあー」
なにか下半身がすーすーする
寝ている最中にズボンを脱いでしまったのかと思い、体を起こすとそこには昨日見た綺麗な人が居た
つい、見ほれてしまい 数秒間の時があく
その綺麗な女性は僕の下半身を何故か凝視しており、おめめを離そうとしない
あれ?ぼくの●●●●んがいつものより少し(・・)大きい、僕は何故か頭がぼうっとしてきて
その綺麗な女性に歩み寄る、綺麗な人は何故か僕が歩み寄ると同時に後ずさりしていく
だんだんと下がり、とうとう扉にまで追い詰められた綺麗な人
その人は凄い勢いで扉を開けて逃げようとしたのだが、青白い閃光が綺麗な人にぶつかりその動きを中断させる
その青白い閃光は確か見たことがある、そうだ思い出し、母様の結界術だ
僕は動きを止めた綺麗な人に、僕は歩み寄って抱きついた...........笑顔で
「ぽっぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
そこから僕は記憶が無い
たしかに覚えていることは僕のすこし大きい●●●●んから母様のほっぺに付いていたような白い液体が大量に出ていた事ぐらいだ
気が付いたら朝になっていて、その綺麗な人が母様にメイド服を渡されていた。僕の目の前で
「これから貴女がこの子の従者よ、よろしくね」
綺麗な女性は顔を上気させながら力強く「ぽっ」と答えていた
こうして、綺麗な女性ことはっちーは僕の従者となったのだった
END
次回作は作者の妄想が閃いた時に書こうと思います