(※和歌じゃないけど、ちょっと…)
https://x.com/i6U3xYDHFkPR8Bz/status/1793178273406410757
(※和歌じゃないけど、ちょっと…)
テレビ神奈川「佐藤しのぶ、出逢いのハーモニー」における菅原文太氏が圧巻だった。「政治家は、最低、国民に飯を食わせにゃあかん!」と熱弁。この「最低の食と住まいを全国民に保証する」…やってるかい?政治家諸氏よ。格差拡大を放置し、我々に自助を云い、その実自分達の裏金作りばかりじゃあ…駄目×∞だよ。
(※ネット上から写真を拝借 ↓)と云っても写真掲載できないから上のURLをコピペして見てね。
https://x.com/i6U3xYDHFkPR8Bz/status/1793184514333696157
和歌一首…雑歌136.食・住
いかんせんすべて投資の具とするは政治家諸氏よ本分を尽くせ
詞書:食と住居はどんな人間にでも必要だ。しかし昨今の食料品始め諸物価の値上がりぶりはどうだろう。反対に実質賃金の下がりぶりはどうだろう。ここに政治家の怠慢はないか?企業は株主への配当ばかりを重視して労働者・従業員への給料アップを慮ることは余りない(中小企業などはむしろ原料・諸経費値上がりでアップなど論外のようだ。ましてインボイス制導入で、もう倒産の危機!)。剰え賃金をコストと見ているのだから上げ幅を極力抑えようとするのも当然だろう。企業のみならず、現政権はNISA始め株式投資ばかりを推奨し、これを以って自助とせよと国民に呼び掛けている始末。年金や社会保障を軽視、ほったらかして、各自による株収入を代わりとせよと云うのである。ブラックロック何某という米国の投資大手からの教唆に岸田は痛く入れ込んでいるようだ。さても、果してこれが政治だろうか?政治と云えるだろうか?福祉の為の消費税など大嘘でその税収は殆ど大企業(の輸出補助)へと補填される。これでは企業と市場任せの〝政治放棄〟ではないか。ここン十年来の諸外国と我が国の賃金格差を見てみるがいい。経済大国とは名ばかりで労働者の個人所得など最早お笑いレベルだ(その金はみんな企業の懐に入った。企業内部留保金いまはなんと555兆円!もおう…ふざけるな!)。若者たちが低賃金を嫌ってオーストラリアなどへ出稼ぎに行っていることを岸田よ、知っているか?若い女性など自ら進んでジャパユキさんをしている始末だ(これで少子化解消とはお笑い)。そして私など貧老は死ぬまで働かねばならない悲惨な状況となっているのである。なぜこうなのか?根本的な問題点は何か?心ある識者などはこれをズバリ「金融資本主義の横暴ゆえ」と指摘している。(※次ページに続きます)