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ツイッター和歌集(2)  作者: 多谷昇太
etcシリーズ(1)'24/5/2~皐月・一葉
5/77

シンガポール

(※この歌と下の関連歌はひょっとして「ツイッター和歌集(1)に既掲載かも知れません。だったら御免なさい。やってる内にわかんなくなっちゃって…^_^;)

https://x.com/i6U3xYDHFkPR8Bz/status/1768974043724808248?s=20

和歌一首…雑歌123.シンガポール


シンガポールそは我らが指標にて誰も彼もが真似して生くも


詞書:外国企業の安価な労働力としてスタートしたシンガポールは後に起業し、さらには金融市場を起こして今では世界有数の国際金融センターとなっている。中国はそれを踏襲した形だろう。しかしはて、これをワールドワイズで皆が踏襲したら?全員株主ばかりになって働く人間がいなくなる?М&Aなどは株主の利益を第一とした、この現象の悪しき側面、その最たるものだろう。

#株主資本主義はNo good!



https://x.com/i6U3xYDHFkPR8Bz/status/1769282570481447121?s=20

関連歌・真なきか


貧者に真なく富貴に誠ありやスラムにガザに由々しさ充つる


詞書:「身を売る酌婦に真なきか、錦衣玉食の名士らに誠ありや?」なる樋口一葉の言葉がある。貧と争に住めば人らの言動端はしたなくなり、富貴に住めば洗練されおろう。ガザの人々の呪い喚き、他方で戦を成す金満家ら静かなり。だがしかし、いずれが品無きか?そしていずれに真ありや?

※この和歌ばかりは上のURLをコピペして絵をご覧ください。でないと迫力に欠け、歌意が伝わりません。

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