直感力・暗黙知
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和歌一首…雑歌131.直感力・暗黙知
直感力・暗黙知なむいみじかるおのれ無知をば嘆くべからず
詞書:ユーチューブなどで専門家の説を聞けば感心仕切りだ。また世の支配層はAIコンピュータを駆使して世論を巧みに誘導し洗脳する。専門知識のない我々であればもろ粉動されざるを得ない。しかしそうではあっても、今一鵜呑みに出来ない。これはいったいなぜだろうか?心のどこかにこれら専門家やAIの言説を唯では宜わない、丸呑みにしない何者かの存在があるのだ。直感力と云えばいいだろうか?この存在が自分に「ちょっと待て。安易に宜うべからず」を伝えてくる。諸説に翻弄される目を夜空に向けてみるがいい。深呼吸してみればよい。それはなんと大きいのだろう。なんと深いのだろうか。夜空、星空…宇宙。そこに源を見る。故郷を思う。そしてそこには無限の暗黙知があるようだ。この宇宙と繫がってさえいれば、人は大丈夫と心底から思える。専門家やAIを前にして徒におのれの無知を嘆き、卑下することは止めよう。宇宙と繋がった我々の心は遙かその上に存するのだから。