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魔祓令嬢、駆ける ~駆け出しですが、がんばります~

作者:野崎昭彦
時は1920年代、関東地方にある千代田市。
千里眼、念写、騒霊(そうれい)に幻獣(げんじゅう)……そういった妖怪現象が一大ムーブメントとなる一方で、とうてい人の仕業とも思われぬ奇怪な事件が起こるようになっていた。
魔物を使役する秘術を継承する宮森男爵家の御令嬢、芙美子(ふみこ)は火を噴く鶏の魔物、ふらり火とともにそれら妖怪事件に挑んでいく。
やがて、相次ぐ事件の背後では外法衆(げほうしゅう)を名乗る謎の一団が糸を繰っていることが明らかになり、芙美子もまた、彼らの陰謀に巻き込まれることになる。
彼ら外法衆の陰謀とは何か。そして、巻き込まれた芙美子嬢の運命や如何に……?

※明治末~昭和初期くらいまでの風俗がごった煮状態になっていますが、ローファンタジーということでご容赦ください。
※令和四年水無月十九日 第一夜を大幅に改稿しました。以降、ヒマを見てゆっくり続けていく予定です。
※拙い代物ですが、第一夜の最初に線画を一枚組み込んでみました。
第一夜 魔祓令嬢 現る!
密やかなお楽しみ
2020/11/01 19:07
第二夜 魔祓令嬢 対 百貨店の悪霊
パーラーの名物
2022/10/05 00:21
しびとが来る
2022/10/07 00:12
水面の影
2022/10/10 00:31
一見落着
2022/10/12 00:39
第三夜 魔祓令嬢 対 歌劇場の魔人
闇に舞う
2023/01/03 00:37
少女歌劇団『さくら座』
2023/03/02 00:53
舞台上の異変
2023/03/12 23:49
案内してあげる
2023/04/18 00:37
消えた術者
2023/10/05 00:30
楽屋法師
2023/10/13 00:03
逃げ道の先
2023/10/19 00:54
残された衣装
2023/10/26 00:39
暗渠へ去りぬ
2023/11/09 00:12
第四夜 魔祓令嬢 対 海兵団の亡霊
海軍の街
2023/11/30 00:45
黒波来る
2023/12/14 00:17
一難去っても
2023/12/21 00:07
南少尉の仕事
2023/12/29 00:44
芙美子の迷い
2024/02/09 00:40
なぞの男
2024/08/11 19:43
夕暮れの街
2024/12/01 22:12
外法衆の伊達男
2025/02/09 19:50
黒波ふたたび
2025/05/18 19:25
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