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それでいいのか異世界転移?!(仮)  作者: 小型漂流者D
第2章 北の大陸(珍道中開始)
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2 女性陣の部屋(移動中)

 読者の皆様、更新遅れてすいません。何とか今までの分を全部読み返して今まで登場した遥の嫁’sをまとめてみました。今回の話しで容姿・性格を何となく分かって頂けたら幸いです。


 それでは本編をどぞ!

(天の声…と言う名の司会者 presents)


 ここは巨大な宇宙船(UFO)の一室……男子の憧れと理想と妄想を実現したかのような空間。


 ……修学旅行時に教員の目を搔潜って何としてでも辿り着きたい一種の“理想郷”とも言える場所。


 そう。ここは女子部屋。


 更に付け加えるなら、ここにいるのはレベルが非常に高めな女子達。


 ……どんなレベルか?


 某海賊漫画の巻眉が特徴の足癖の悪い煙草を常に咥えている玉砕料理人(笑)が鼻血と(感動の余り流れ出た)涙によって、30秒で死ぬレベル。


 或いは、“美女帝海賊の頭”の裸を前にしても一切反応しなかった思春期の“男としての機能”が一部では疑われている麦藁帽子と肉が特徴の船長が、鼻が特徴の狙撃手無しでも鼻血を吹き出すレベル。


 こういえば分かり易いだろうと思うが、如何だろうか?


 ……具体的じゃないから駄目。全く我侭な事だ。


 ならば、説明してやらない事も有る様な無い様な気もする様なしない様な、と言う事が嘘では有る様な無い様な気がしないでもでもある様な無い様な……


 とにかく野郎共、部屋のテッシュ箱と親の目から遁れる為の布団等の用意はいいか?


 では少しだけ、そう、見付からない様に、こっそりひっそり息を吸わない様に…では無く、息をひそめて部屋の様子を御覧あれ。


「ねえ、明日は誰が起こす?」


 少し低めの声で静に尋ねるターゲット一人目。


 彼女のフルネームは“リシアーヌ・リサラ・L・ドルドレイク”。ドルドレイク一族の魔女の、最後の生き残りだ。


 相変わらず黒いローブを纏っているが、その下は物凄く豊満なボディーを有している、これぞ正統派“西洋美人”。


 —琥珀色のビー玉の様な大きめな瞳

 —燃える様な赤橙色の髪

 —淡いピンク色の唇

 

 そして、紙の様に白かった肌は契約してから紅が差しており、ちゃんと“人間”だと分かって安心させてくれる。


 それ程までに、神自らが、“精巧”に作ったかの様に見える整った目鼻立ち。


 その顔が、少しだけ今は余裕の無さそうな表情をしている。


「いつもはボクがおこしているから、今日は別の人のばんって事で!」


 明るく高めの可愛らしい鈴の様な声を出す、ターゲット2人目。


 フルネームは“鬼灯アルカンシエル”。元は虹色のスライムだった事から、フランス語で“虹(空の掛橋)”と名付けられた。


 大体人が居ない時は全裸だが、人が居るときは“鬼灯家”の奥方が以前は着用していたと思われる着物・浴衣のレプリカを着ている……今日は紺色の地に色とりどりの花火を散らした浴衣を着流しており、目の置き所に困るだろう。


 理由?彼女の胸はどう小さく見積もっても“Hカップ”の大☆爆☆乳。そしてそれに合う下着が無かった。そも、彼女は元スライム。下着など今まで知らなかった彼女は衣服の“拘束”を嫌ったの。ゆえに、下着を“一切”、これは重要なのでもう一度記すが、“ノーパン・ノーブラ”でいる。


 これがもし、“クリームを付けても只の残飯”にしかならない様などう仕様も無い“醜女”だったらその様子に欲情しないだろうが、この娘は“可愛さ”においては破壊力Maxと断言出来る。


 —柔らかく触り心地の良い、いい香りがする虹色を放つ銀髪

 —純真爛漫な表情と情事で潤む扇情的な表情を両方併せ持つ瞳


 肌は体毛や痣や黒子と言った特徴が一切無く、ただただすべすべでつるんとしており……絹の様な白さが有る。触れればスライム特有のプルプル感と同時に、あの柔らかな感触によって“人”ではないと言う事が明白となるだろう。


 顔の造形は目同様全体的に幼いが、それが却って背徳的な気分にさせる。


 睫毛はちょうど良い位に長く、表情をコロコロ変える時良く動く眉も丁度いい位置に有る。鼻と唇は“日本(現代)の美人”の様に小ぶりで可愛らしい。


 特に唇は桜色でぷっくりしており、キスすると柔らかいゼリーの様な感触がするのだろう。


 そんな彼女はいつもの様に天真爛漫な曇り1つ無い明るい笑顔をしていた。


「……いいのか?」


 凛々しい声で、なるべく冷静に答えるターゲット三人目。

彼女の“現在”の名前は“鬼灯アージェン”。“獣型”時の美しい銀毛並みの“銀”の英語名から名付けられた。


 いつもは“人型”の時、銀色のプレートアーマーと灰色の軍服に身を包んだ凛々しい姿でいるが、今は違う。可愛らしいモコモコ素材で所々狼をデフォルメした様な柄の入った灰色のフェミニンな寝間着を着ている。


 そして、フロントがボタンで寝間着の上着が腰に合わせたのか“細め”であるためか、胸元がやばい状態になっている。


 男が目撃すれば、間違いなく相手が“歴戦の騎士”の手練だと言う事を忘れて襲いかかるだろう……そして翌日から“アッ♡漢女オトメ塾”の仲間入りを果たしている事が予想される。


 まあそれは置いておいてだ。彼女の容姿……それは正に“日本刀”の様な、研ぎ澄まされた美しさだと言えば伝わるだろうか。


 ストレートな銀髪は普段から流してあり、少し硬質だがそのお陰かサラサラしており枝毛が一本も見付からないだろう。


 目は大きく澄んだ色をしているが、“肉食獣”特有の鋭さと厳格さを兼ね備えている為見る人が見れば怖がるだろう。だが、時々見せる優しげな表情、目を緩やかに細めて甘える様な表情に破壊力が増す。


 …別名、ギャップ萌えとも言うのだろうか。


 そして顔・身体は鍛え上げられた状態で有り、一切の無駄が無い。唯一胸だけは巨大で、腰が細い分強調されている。だがあくまでも美乳で有り、垂れ下がる様子が無い。


 そんな彼女は今、シエルの意見に目を輝かせている。


「あらあら、まだ貴方が起こすって決まっていないでしょう?」


 大人の色気を纏った声で宥める様に発言したのは本日のターゲット4人目。


 名前は“鬼灯カーマイン”。瞳の色が奇麗な“カーマイン色”だった事から名付けられた。


 彼女はドライアド特有の“男を誘惑”する様な妖艶な容姿をしている。体型の凹凸は勿論だが、仕草や言動をひっくるめて“雰囲気”がもう、何と言うか……大人の色っぽさが半端ない。


 乳白色の健康的な、ムチムチの太ももやらスベスベな細い二の腕。それがダークグリーンのローブからちらりと見える。更に奇麗な項が深緑色の髪を結った時に時々覗かれる様は……色気と背徳観を感じさせる。


 さらに潤んだ赤色の瞳は艶っぽく、永遠に拘束されそうになる。それから逃れる様に唇に視線を落とすと今度はぷっくりとした紅色に目を奪われるだろう。油断したら貪ってしまうだろう。


 時折見せる吐息する姿も、実に扇情的だ。


 そんな彼女は今、少しだけ好戦的な表情を浮かべている。


「ム、それもそうだな。」


 目をぎらりと光らせる狼。


「私だって起こしに行きたい!お兄ちゃんの寝顔を眺めてからキスできるチャンス何だもん!!…普段全く“私達”には隙見せないんだもん………」


 あどけなさの抜けない、高く可愛らしい声で話す本日のターゲット5人目。


 彼女の“現在”の名前は“鬼灯シヴァ”。彼女が“黒”の龍だった事とその性質を元に、ヒンドゥー教の“青黒色の破壊神”の名前から名付けられた。


 彼女の“龍型”は美しい艶のある黒色の鱗に包まれた巨大な龍になる。だが、“人型”だと子供と大人の中間の容姿と性格をしている。


 —黒色の艶やかな髪と濃い睫毛

 —アジア系のあっさりした整った顔


 そしてまだ“幼さ”の抜けない体型をしていながら、時折見せる目は“女”のモノ……そんなアンバランスさが一種の危うさと同時に未完成な美を醸し出している。


 この理由には、“龍族”の見た目と年齢が基本的に釣り合わない事が挙げられるだろう。“龍”は皆大体寿命は長く、特に“黒龍族”は扱う属性が特殊であるためほぼ不老だと言われているのだった。


 ゆえに、彼女も本当は皆より年上だ。しかし、見た目は幼く、具体的には12〜14歳くらいに見える……本人は非常に不本意な様だが。


 まあでも、これも龍族特有だと言えるのだが性格も外見年齢に引っ張られており、“少し背伸びしたいお年頃の子供”と言った雰囲気を出していた。


 ………きっと世界中のロ○コン共、特に小学校高学年〜中学2年前半が対象の連中が喜びそうだ。或いは“妹萌えヤッフー”な野郎共ならばドストライクだろう……何だか犯罪臭がしてきた様な……………


「そうね…でも私、結構“3番目以降”の座は気に入っているのよ?だって何だか……“爛れた愛人関係”って感じがしてとっても背徳的でしょう?」


 発言と思考が色々“危険”な様子の妖艶な美女。


「な、は、破廉恥な!!」


「そ、そうですよ!遥お兄さんもそんな、そんな……」


 銀と黒は顔を真っ赤にさせてむっとした表情を浮かべ、それをまるで“出来の悪い妹”をあやす様な目つきで楽しげに見詰める緑。


 それを楽しそうに眺める炎赤色と虹銀色。


 ………彼らはきっとこれからもこんな風に”楽しげ”に“家族”として一生を過ごすのだろう…遥を皆愛して。幾ら“危険”な旅になろうとも、幾ら“人数”が増えようとも。


 そんな和やかで鮮やかで、“遥”と言う最愛の男の目覚めを取り合う“優しい時間”。


 男から見たら羨まし過ぎて思わず鬼灯遥に“爆発しろ!”と呪怨を送るだろうが、“管理人”の一人として発言するなら、この“世界”を構成する個人として語るなら。


 ………何とも微笑ましい平和な“時”だ。


 そんな発言が出て来る。何故なら、この“世界”では様々な生物の“思惑”によって悲惨で緊張的で残酷な事が常に当たり前とばかりに起こっている。


 “彼女達”もまた、それらの被害に一度は遭った。


 だからこそ、これから様々な事を乗り越えて行かなくてはならない“彼ら”を思うと、少しばかり“好いている”男の取り合いでも微笑ましく思える。


 ”世界”は正しい在り方や形は無い。だからこそ、喜怒哀楽色々な事が有る。


 “世界”は調和だけでは衰退して酷い状態になる。ゆえに“破壊”も必要。だが、この“世界”はそれが厳し過ぎる、いや、現地の“人々”が“欲と恐”から、そうしてしまったのだろう。


 出来れば彼らには幸せになってもらいたいと、切に願う。

 次回も宜しく御願い致します!

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