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プロローグ
はじめて書いたので拙い文章になっているかと思いますが、生暖かい視線を送って下さい。
雲がソフトクリームみたいだった。
僕はもう長くないのだと思った。
この世にもう未練はない。
信号機の青がどこか感傷的に見えて、不快だ。
この世にもう未練はない。
気づけば、ソフトクリームに腹を向けて、自分が宙を舞っていた。
五階って結構高いんだなぁ(笑)
周りの景色が、自分を置いてどんどん上へ登って行く。
この世にもう未練はない。
登って行く景色に伴って、記憶のアルバムが瞬く間に捲られていくww
あるはずもない記憶なのだけれども(笑)
僕は自殺したww