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キャンプをしたいだけなのに【2巻発売中】  作者: 夏人
第7章 人は誰にもなり得ない
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【第7章】 廃村キャンプ編 14 高校時代4


 14 高校時代4


「先週、巡回中の二人の警官が、心霊スポットで高校生二人組に暴行を受けたの。何か知らない? ナツちゃん」

 彼女の明るい声に私は答えない。だから校長室に沈黙が流れた。

 私は一瞬の油断を見せてしまった自分を呪った。先にそれっぽい話題を出して気をそらしてからの不意打ち。この綺麗で気さくなお姉さんは正真正銘の刑事なのだ。老若男女が嘘を並べて隠そうとする悪事を暴くのが仕事。

 間違いなく、こっちが今日の本題だ。

 私は背筋を伸ばして息を吸った。さっきまでペラペラしゃべっていた卯月刑事は、今は薄ら笑いを浮かべたままじっと私の顔を見つめていた。私の次の一声を待っているのだ。

 これを言ったらきっともう負けなんだろう。きっと誰しもがそれはわかっているのに、そう言わざるを得ない。だから、私も言った。堂々と。

「証拠は?」

 卯月刑事の笑みが広がる。

「証拠? なんの? 彼氏がいるかの?」

 私は「そういうのいいんで」と溜め息をついた。

「私が廃ホテルに行った証拠です」

「廃ホテル、ね。私は心霊スポットとしか言っていないけれど」

「ですから、そういうのいいんで」

 駅前のサイゼリヤには、きっと、私と秋人がリブステーキをがっついて爆睡する映像が防犯カメラにでも残っているだろう。だが、それでは不十分だ。高校生が夜遊びしてたくらいではなんの問題にもなるまい。

 大事なのは、私たちがその前に廃ホテルに行っていたこと、そして警察に暴行を働いたことをこの刑事が証明できるかどうかだ。

「証拠が無いのであれば、私は何を言おうとばっくれ続けます」

 そう。もし確たる証拠が無いのならば、私が自供しない限り卯月刑事も学校も裁きようがあるまい。

 この国の法制度は「疑わしい」で国民を裁くことはできないのだから。

 だが、一手だけ、それを覆す効力を持つ力業がある。

 自供だ。

 私自身が罪を認めれば証拠も何も必要ない。罪は確定する。

 つまり逆に言えば、私がどれだけプレッシャーをかけられようとも、口を割らねば良いだけだ。

 卯月刑事はじいっと私を見つめる。整った白い肌の上に笑顔を貼り付けているが、眼鏡の奥の目が笑っていないのはわかった。

「ナツちゃん。頭切れるね。なにより思い切りがいい。普通、年上のお姉さん刑事が詰めてきたら、ビビるか、舐めるか、媚びを売るかなんだけど」

 踏み込んでこない。やはり証拠は無いのだ。

 逃げ切れる。

「そうねえ。証拠ねえ」

 卯月刑事は組んでいた足を解くとソファに身を沈め、上目遣いに私を見た。

「場所が場所だからねえ。監視カメラなんて勿論無いし、靴痕だって不良達が踏み荒らしてたところだから判別がつかない。指紋だって採りようが無い。二人の警官も強烈な光を浴びせられたりなんなりしたせいで、犯人の顔はしっかり見えなかったんだって」

 私は安堵の溜め息が出そうになるのを押さえ、無表情を貫く。よし。いいぞ。

「ただ、そうねえ。手がかりとしては、どうやらこの高校の制服の男女だったってことと」

 卯月刑事はにやりと笑った。

「あと男の子の方がやたら叫んでいたのを、警官が憶えていることかな。『ナツ姉!』『ナツ姉!』って」

 私は思わず校長室の天井を仰いだ。

 あのバカ。

「そうなると、随分絞られるよねえ。ここの高校で、廃ホテルに関心があって、名前がナツの女の子。うん。一人しかいないや」

 卯月は両膝の間にがっと身を乗り出してとびきりの笑顔を作った。

「どうする? 一回、二人の警官に会ってみる? 二人は実際に会ったら絶対わかるって言ってたけど」

「……いえ、結構です」

「認めるってことでいいね」

 私は無言でソファに沈み込むことで意志を示した。

 意地の悪い女刑事だ。始めから負け確だったんじゃないか。

 私はソファの背もたれに後頭部を当てて、天井を見つめた。

 あーあ。退学かなあ。

 浅い溜め息が出る。

 前科がつくかはわからないが、未成年だ。そう重く罰せられることはあるまい。残念なのはこのご時世に高校中退、つまるところ中卒という最終学歴のハードモードで社会に出なければならないことだ。

 まあ、いいか。それぐらい。

 別に娘の不出来を嘆く親がいるわけでも、養わなければいけない家族がいるわけでもない。私一人を食わせれたらそれでいいのだ。どうとでもなる。この学校だって別に愛着があるわけじゃない。クラスどころか学校で孤立しているし、私がいなくなって悲しむような友人がいるわけでも……

 いや、一人いるか。

 私はゆっくりと身を起し、卯月刑事に向き直った。

 私の表情を見て、卯月刑事は片方の眉を上げた。

「……嫌な顔ね。しおらしくしろとまでは言わないけど、せめて年相応に開き直るぐらいで止めて欲しかったわ」

「私はどんな顔をしているんですか」

「そうね。強いて言うなら」

 卯月刑事は不敵に笑った。

「第二ラウンド入りまーすって顔?」

 その通り。もう一戦ある。

「ナツちゃん。一緒に廃墟に行った男の子なんだけど」

「知りません」

 私は即答した。

「私はその日、幽霊が見たくて廃ホテルに赴きました。警察官の方に補導されそうになったので殴って逃げました。反省しています。すみません」

「私が聞いてるのは一緒にいた男の子のことよ」

「ですから、知りません」

 卯月刑事が呆れたような顔で「いや、知らないわけ……」と突っ込むのを私は早口で遮った。」

「そういえば、偶然、廃墟で名前も知らない男の子と意気投合して肝試しをしました。警察官の方と遭遇した際にバラバラに逃げ、それ以降は会っていません。確かに制服は似ていましたが、他校の生徒だと思います」

 卯月刑事は「いやいや」と失笑した。

「流石に無理があるでしょ」

「事実なので」

「他の生徒に聞いてもいいのよ。ナツちゃんと仲の良い男子生徒は誰かって」

「どうぞ。ご自由に」

 私が秋人と校内で話をするのは、屋上だけだ。

 校外で用事があるときは、なるべく同じ学校の生徒がうろついていない場所で待ち合わせるか、寂れたコンビニでバイト終わりに落ち合う。

 秋人も気をつけていたし、なによりも私が細心の注意を払っていた。決して二人でしゃべっているところを他生徒に見られないよう常に気を配った。私は学校の嫌われ者だ。そんな私と親しくしていることがバレたら、秋人がどんな目にあうか。

 だから、私は廊下ですれ違う事があっても、秋人には目も合わせなかった。徹底的に無視した。

 だから、秋人も、上靴を隠されて靴下で廊下を歩いていた私を呼び止めは決してしなかった。

 だから、ある昼休みに秋人が、三年生のドレッドヘアのヤンキーに焼きそばパンを命じられ、廊下を走る場面に出くわした際も、私は見えないし聞こえないふりをした。

 そして、屋上やコンビニで話すときは、自分たちが見たはずのことはお互いに絶対に口にしない。それが私たちのルールだ。

 故に、私が秋人の名を出さなければ、卯月刑事は秋人にたどりつけない。絶対に。

 秋人だけは、守り抜く。

「……そう」

 卯月刑事はすっと眼鏡を取り、上等そうなハンカチでレンズを拭いた。整った顔には小さな隈が浮かんでいた。

「ナツちゃん。一つだけ、聞かせて」

「……なんですか」

 卯月刑事の裸眼が私の瞳を貫く。

「あなたたち……あなたは、なぜあの廃墟に? 何がしたかったの」

 私は今日、この校長室で、初めて素直に事実を言った。

「幽霊に……会おうとしました」

 卯月はふっと笑って首を傾げた。

「で、会えた?」

「いえ」

 私は首を横に振った。

「もう、あそこにはいませんでした」

 卯月刑事は数瞬の沈黙の後、「そっか」と笑うとすっと眼鏡をつけ直した。

 ぱんっと再度手を叩く。そして瞬時にあの茶目っ気のある笑みを顔中に広げた。

「じゃあ、もういいや! この話はおしまい!」

「え?」

 さらなる追撃に備えていた私は間の抜けた声を出した。

「おしまい?」

「うん。ナツちゃん。もう戻っていいよ。長時間ありがとね」

「え、いや、私、その、逮捕とか……」

「逮捕? なんで」

 笑顔で小首を傾げる卯月の顔を呆然と見つめる。

「だって、警察官に……」

「ナツちゃん」

 彼女は笑顔を貼り付けたまま言った。

「何も無かったんだよ」

「は?」

「巡回中の屈強な警察官二人が、まさか女子高生一人にぼこぼこにされたなんて恥さらしな事実、あるわけないよ。ね」

 そう言ってウインクする卯月を見て、ようやく理解する。

 この人は事実の確認、真実のもみ消し、そして、当事者への口封じに来たのだと。

「もう、あの廃墟には行かないこと」

「はい」

「もう探偵ごっこみたいな真似して事件に首をつっこまないこと」

「はい」

「その名前も知らない彼氏くんにもちゃんと言っといて」

「……わかりました」

 私の返事に、卯月刑事はにっこり笑った。片手で出口を示す。

 私は立ち上がると、足早にドアに向かった。

 重い扉を開けて足を踏み出したとき、「ナツちゃん」と卯月刑事は後頭部を背もたれの上にのせて、私に流し目を送った。

「ガールズトーク楽しかったね」

 私は黙って扉を閉めた。




「で、見逃してもらえたんだ」

「まあ、そういうことになるわね」

 駐車場の車止めブロックに座り込んでいる私は、そう答えると大根にかぶりついた。じゅわっと染み込んでいた出汁が口の中に広がり、口を膨らませたまま私は鼻から大きく息を吐いた。なんでここのコンビニのおでんはこんなに美味いんだ。

 隣のブロックに座っている秋人は「すげえ」と呟いて目を丸くする。彼の紙のお椀には卵とがんもが入っていた。

「ナツ姉、警察と交渉したんだ」

 正確にはそんな大それたものではない。

 警察側は単に失態をわざわざ表沙汰にしたくなかった。で、女刑事を送り込んで来て、事実確認をさせた。あの卯月とか言う刑事は私が今回のことをべらべらしゃべるような人間かを見極めていたのだろう。で、口止めをした。表向きにも非行少女に個別指導を行ったという形にはなる。それだけの話だ。別に秋人が想像するような高度な話し合いではない。

 だがまあ、ちょっとぐらい、かっこ付けてもいいだろう。空回りではあったが、頑張ったは頑張ったんだし。

 だから私は「まあね」とすまして大根を飲み込んだ。その横顔を秋人が憧憬の眼差しで見つめる。うむ。悪くない。

「食ったら戻ってくれよ」

 背後からの不機嫌な声に振り返る。ガムテープと段ボールで補修した自動ドア越しに小太りの店長が不機嫌そうな顔で腰に手を当てていた。

「ダチが来たからって毎度毎度サボりやがって。ほんとは休憩時間でもなんでもないんだからな」

 二人で声を揃えて「はーい」と間の抜けた返事をすると、店長は舌打ちして、カウンターに戻っていった。「くっそ。ガキが青春しやがって。俺が若い時なんて……」とかなんとかぼやきながら。

「よし。ゆっくり食べるか」

「急げとは言われてないしね」

 そう呟いて、二人同時に汁を啜り、風呂上がりのような吐息を漏らした。

 私は餅巾着に割り箸を突き刺しながら言った。

「この前、聞いたんだけど。おでんの出汁は店長が自分で下ごしらえしてるそうね」

「あ、それ、僕も聞いたよ」

 店長は手当たり次第自慢しているのだろう。なんだかんだ、店長と秋人は仲がいい。

「俺が個性を出せる唯一の場所だって」

 店長の口癖は「フランチャイズはくそだ」である。

 くせのある店長だが、悪い人ではない。むしろ、シフト中に友達が来たからといってバイト学生を業務から抜けさせてくれるのだから、寛大と言っていいだろう。しかも、毎回こだわりの特製おでんを二人前奢ってくれる。片方はバイトですらないのに、だ。年中苦学生の我々にとっては神様のような存在である。

 一つ不満があるとすれば、おでんは店長がよそうので具を自分で選べないことぐらいか。廃棄の関係とかもあるんだろうな。とはいえ、私の器にはいつも餅巾着が入っている気がする。人気ないのかな。餅巾。箸に突き刺したぷるりとした餅巾着を前にひとしきり物思いにふけると、私はバクリと口に放り込んだ。うん。うまい。

「はい。ナツ姉」

 秋人が使い切りに小分けされた七味のパックを取り出す。カウンターからくすねてきたのだろう。

「味変しよ」

 秋人はパラパラと自分の器に振りかける。おでんと言えばからしがお決まりなので、あまりポピュラーな食べ方では無いが、二人の間ではこの食べ方がちょっとしたブームになっていた。

「七味って何が入ってるんだっけ。七、だから七種類よね」

「まず唐辛子でしょ。からの山椒、胡麻、陳皮、アオサに生姜。それから麻の実だよ」

 すらすら答える秋人に若干引きながらも、「詳しいのね」と言いながら自分のおでんにも七味を振りかける。

「知ってた? 麻の実って、あの大麻の種なんだよ」

「麻薬の? へえ」

「日本ではかなり昔から栽培されてたんだよ。育てやすいらしい」

まあ、麻模様とか、麻布とか言うもんな。

「許可を受けた一部の農家でまだ栽培されてるんだ。もちろん、厳密には種類が違うし、今は葉を収穫したらアウトだけど」

 なんだかきな臭い話になってきたなと思いながら牛すじにかぶりつく。

「ところでナツ姉」

「ん?」もぐもぐしながら鼻息で相づちを打つと、秋人がぐっと顔を寄せてきた。

「次の調査についてなんだけど」

 私は危うく喉に牛すじを詰めかけた。あわてて水筒を傾け、お茶で流し込むようにゴクリと飲み込む。

「はあ? あんた、まだやる気?」

「うん。だって消化不良じゃん。女の子がなんで死んだかまだわかってないし」

「いや、死因は薬物乱用でしょ」

 警察がそう発表したのだ。何を疑う余地があるというのだ。

「本人に聞いたわけじゃないじゃん」

「いや、死んでるし」

 秋人はこくりと頷く。

「うん。だからだよ。だからナツ姉の出番なんだよ」

 私は呆れ返って秋人の真剣な顔を見返した。

 秋人の私への過大評価というか、誤解は想定より深刻なようだ。

「……あのね。秋人。私は別にイタコさんとかじゃないのよ」

「でも、降霊できるんでしょ」

「それは……」

 私は言葉に詰まった。

「え?」

 秋人は絶望の表情を浮かべた。まるで「サンタクロースは親なんだよ」と伝えられた幼子のような。

「……余裕よ」

 秋人はぱあっと顔を輝かした。

 私は溜め息をついた。自分を殴りつけたい。

「……でもね、できない時ももちろんあるの」

 そう言って予防線を張ることにした。

「意思疎通ができる霊なんて滅多にいないから」

 彼らの大多数は本当にただそこにいるだけだ。陰のように。残滓のように。

 確かにほんの時折、生きている人間と見紛うほどに実体感のある個体はいる。声が出せる輩も。それが彼らの個の思いの強さなのか、それとも単純に私との相性なのかはわからないが、別にそいつらだって私に話しかけてくることなんてほとんど無い。話しかけたところで意味が無いからだろう。

 生者と死者。その二者の間には絶望するのも馬鹿らしいほどの隔たりがある。たとえ姿が見えても、声が聞こえても、その距離が縮まることなど、無い。

「ナツ姉なら、できるよ」

「できないんだって」

「できるよ」

「無理だって」

「大丈夫。僕、ナツ姉を信じてるから。ね。一緒にがんばろう」

 いや、なんで私が自信を失ってるみたいになってるんだよ。

「すいませーん!お待たせしてますー!」

 背後で店長の大声が響く、見ると、店内が混み合い始め、レジ待ちの列が出来はじめていた。店長がチラチラとこちらをわざとらしく見ている。口には出さないが、そろそろバイトに戻ってきて欲しいのだろう。

「あーあ! レジがもう一人いればなああ!」

 あ、口に出した。

 私は溜め息をつくと、「じゃあ、そろそろ……」と腰を浮かせた。

「待ってナツ姉」

「もう終わりよ」

 空の紙皿を持って立ち上がった私に追いすがるように、秋人も立ち上がった。

「次の調査対象は決まってるんだ」

 私は無視して入り口前のゴミ箱に空容器と割り箸を捨てる。

「ナツ姉は死体が発見された直後も、校長室に呼びつけられたよね。事情聴取のために」

「だからなに」

 胡乱げに振り返った私に、秋人は割り箸を魔法使いの杖のようにビシリと突き立てた。

「もう一人いたんだ」

「はあ?」

「校長室に呼ばれて、警察に事情聴取された生徒。ナツ姉がその後に続けて呼ばれたから、みんなナツ姉に気をとられて話題にならなかったけど。いたんだ。もう一人」

 秋人のもったいぶった言い回しに、焦れた私は「だれよ」と無愛想に言った。だが、秋人の言葉に思わず眉を上げた。

「姫宮ありさ」

 私の脳裏に一人の女子生徒が現れた。

 ウェーブさせた茶髪。プラスチックのように塗り固めた爪。


『今夜さ、心霊スポットいかない?』

 

 秋人は意味ありげに確認した。

「ナツ姉の、クラスメイトでしょ」


 大行列ができあがった店内から、店長の悲痛な叫びが響いた。

「ああ! レジ応援欲しいなあ! 折角雇ってるバイトは、何してるのかなああ!」



 


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