詩を読むと心が安らぎます
このエッセイは私の想いが詰まったお話になっております。
私にとって詩とは、心の安らぎを与えてくれる大切なモノです。
それを知ったのは中学生の頃でした。
学生とは色んな悩みがありますよね。
恋愛のこと、勉強のこと、友達のこと、家族のこと。
私はそんな悩みを持ったらまずは、詩を読むようにしていました。
詩が心の安らぎを与えてくれて、落ち着いて悩みと向き合えるからです。
泣きたい時には、泣けそうな詩を。
励ましてほしい時には、元気が出る詩を。
イライラしている時には、綺麗な言葉が並んだ美しい詩を。
しかし、自分の求めている詩を探すのは難しいです。
最初はたくさんの詩を読んで自分にあった詩を探すのが大変でした。
でもそのたくさんの詩と出会えたから、詩の素晴らしさを知れたのです。
詩は短な言葉で表現するものです。
誰が読んでも分かりやすい詩。
難しい言葉が並んでも、綺麗な表現が隠れている美しい詩。
優しさの詰まった可愛らしい詩。
私は思います。
詩がもっと誰かの心の安らぎになればいいなぁと。
詩を読んでみて下さい。
必ず素晴らしい出会いになります。
家族も、恋人も、友達も、先生も、先輩も、上司も教えてくれない大切なことを教えてくれるはずです。
詩を書く全ての方へありがとうを伝えたいです。
そしてこれからも応援しております。
あなたの詩は誰かの心に、必ず残っていると伝えたいです。
今日も私は心の安らぎを求めてお気に入りの大切な詩を読むのです。
そして新しい心の安らぎを求めて新しい詩を読むのです。
読んでいただき、誠にありがとうございます。
私の詩への想いを書いただけのモノになっていますので楽しく読んでいただけるかは分かりませんが、詩を読む人が一人でも増えたらいいなと思います。