国家紹介
登場国家
統合国(主要国)
・ヨーロッパ連邦(EF)
2024年に成立したばかりの国家。成立当初は厳格な民主制だったのだが、2033年にカール・ヴォルフ大統領によって全権委任法を可決させ、事実上の独裁政権となっている。範囲はEU加盟国からポルトガル、アイルランド、バルカンを除いた範囲に加えウクライナも事実上の構成国。2037年インド自由連邦と同盟を結ぶ。
・インド自由連邦
2030年にチャネンドラ・パール主導のクーデターにより成立した国家。2032年までの一連の征服戦争でバングラデシュ、スリランカ、ネパールを併合、のちにヒンドゥー教至上主義を掲げるも国際社会からの孤立から2037年にEFと同盟を結び統合国の主要国に。
・アルゼンチン南方国
アルゼンチン主導で2028年に成立。ウルグアイ、パラグアイ、チリ南部を支配しておりブラジルとの関係は険悪。さらにチリ北部には併合された三カ国の亡命政府もあり周辺国から孤立2039年に統合国に加盟その主要国となる。
連合国(主要国)
・アメリカ合衆国
第二次世界大戦より数々の国難はあったが、いまだに押しも押されぬ超大国と言いたいところだが、近年の統合国の征服戦争に強く介入できず発言力はやや落ちる。しかしその圧倒的軍事力は健在。近年の統合国の台頭により、かつての敵の中国、ロシアなどと5カ国同盟を結ぶ。
・イギリス
いまだ国際社会への発言力はあるが大陸が独裁国家になったため連合国の最前線となり、かつての在欧米軍の一部が駐留する。
・日本
2030年対中国、ロシアのために憲法改正を行い自衛隊を国防軍と改称し、軍備を整えた。空母やミサイル駆逐艦、強襲上陸艦などの戦力投射能力を得た。アメリカと共に5カ国同盟を結ぶ。
・ロシア連邦
ヨーロッパ連邦の成立、独裁政権の誕生によりかつての敵西側諸国と同盟。こちらもイギリスと同じく対EFの最前線となる。
・中華人民共和国
当初日本との戦争を画策していたが、インド自由連邦の成立、国境紛争の激化によりこれを断念またロシアと歩調を合わせて5カ国同盟を結ぶ
その他の国
・ブラジル連邦
新興5カ国の一つ、アルゼンチンとの関係悪化から5カ国同盟に接近。
・ウクライナ民族統合国
新興5カ国の一つ、ロシアとの諸問題からEFに接近、事実上のEF構成国になる。
・トルコ
新興5カ国の一つ、EF、ロシアとの板挟みで政治的内戦状態。中央では親EFだがイスタンブールなどの東部ではロシア派が優勢
・南アフリカ
新興5カ国の一つ、大国、新興国との対立にあまり関与せず、中立を保つ。
・中東諸国と中央アジア諸国
親ロと親欧、親米派が入り乱れており複雑、大国もそれを知っているため、あまり目立った行動はしていない。
・旧イギリス植民地
この国々は5カ国同盟にイギリス連邦として加盟(インド自由連邦を除く)
・中南米諸国
ここも親米と反米からきている親亜がい入り乱れている。戦争が起きた場合たくさんの国が戦火に見舞われるとされている。
・アジア
東南アジアは、イギリス連邦加盟国以外はあまり目立った動きはしていないがタイ、ベトナムが5カ国同盟への参加を熱望している。またインドネシアが共産化している。
・アフリカ
この地域は比較的平和だが、北部の各国がエジプト主導でアラブ・アフリカ共和国を建国、2025年にイスラエルとの間で第五次中東戦争が起きるが国連の介入で白紙講和、このことから反国連、反米主義をとっている。
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