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小説「解放されて」削除

 ERIKAとの思い出に、遠距離で彼女にしてやりたかったこと、いろんな思いをこめて書いていきはじめた小説「解放されて」を削除しちゃった。


 作者の、つまり私の都合ですわぁ。


 まあ、書く意味がなくなっちゃったんだな、これが!


 私が彼女の調教にこめた思いほどには、彼女へ響いてはいなかったから、かな?


 前に進んで下さい、良い思い出、なんて、言われたわ!


 やってられまへん、ての。


 彼女に出会う前の落ち込みに近い状態になってるかな?


 まっ、知らない人は、SとMの間の濃さは、わからないかな?


 濃密な時間と空間を共有していたと、勝手に思いこんでいた私がバカだったんだわ。


 いま、かなり、しんどい。


 ERIKAに振られた一年前より、落ちちゃった。


 死にそうやな。


 ドギャンもコギャンもならんとね。


 やってられんわぁ。


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