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奴隷にブッチされた

 きょうからはじめる、小説やない。


 まあ、見たい人は見たらよろしわ。


 疲れましたなぁ。


 可愛い奴隷と別れて一年。


 まっ、別れたというより振られた、というのが正解でっしゃろなぁ。


 ちょい、用事があって連絡をとったら、たまたま返事がきましたんや。


 ちょい期待しましたんやが、いきなりのブッチメール!


 ヤッパ女性は、ハッキリしてますなぁ。


 サドの私にとって、マゾの奴隷というのは芸術作品!


 自分だけの芸術作品。


 他人には理解出来ない、私だけの芸術作品。


 その芸術作品から、ブッチされるとは情けない!


 もうSMから足を洗えということでしょうかねぇ。


 年齢的にも六十一才。


 次の奴隷は、もう無理かな?


 希望者が入れば、手解きからはじめますよ。


 なんて書いても大丈夫かなあ?


 また、ぼやきます。


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