無題 鮮やかな色(詩)
下の解説に特に意味はありません。
・タイトル なし
鮮やかな色
澱む人の雑踏の中に
決して交わらない
苦しみの色
褪せていく前に
消えてしまう前に
悲しみの訳を教えて
【解説】
過去(高校二年生のころのはず)に書いた詩です。今までに書いた詩の中で最高傑作だと勝手に思っています。
ある小説のために作った詩なのですが、本編を書こうにもアイディアやストーリー展開が全く考えられず挫折しました。
このサイトにアップロードできる最低の文字数の200字に達さないので、ここに説明を書いて字数を稼いでいます。ですのでここの解説に特に意味はありません。あしからず。