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接触

リ「…っ」


こちらは林に吹き飛ばされたリオン。


今まで意識を失っていたが目を覚ました。


リ「せ…先生!」


師の安否を心配するが…


?「心配しなくとも良い。」


リ「!?」


突如聞こえた声。


だが我狼でも無く、村人でも無く、ましてや涼雅でも無いこの声。


リ「貴方は…一体…?」


声のする方から出てきたのは茶髪に赤い瞳の中年の男。


男「彼はあの程度で死ぬ様な男ではないだろう。」


リ「先生を…知っているんですか…?」リオンの問いかけに男は口に弧を描き言った。


男「ああ。昔に…な。

もちろん…君の事も知っているよ。

彼の弟子…リオン君。」


男の表情にリオンは氷ついた。


リ(まずい…まずい…。)


おそらく…いや絶対に自分ではこの男に太刀打ちできないだろう。


今この場で戦闘にでもなったら必ず敗れる。


無意識の内に双剣に手をやろうとするが…


男「まあ、落ち着け。今は戦う時では無い。時が来れば君と刃を合わせる時も来るだろう。」


男「その時まで…さらばだ。」


次の瞬間には移動魔法でも使ったのか男の姿は無かった。


取り残されたリオンはこの場で戦闘にならなかった事に安堵していた。

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