表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/62

休憩♪

ぐふ…前回の更新でギャグ不足で死にそう…です。


と言うことで今回はギャグです!!


ごゆっくりと

(^o^)/


by作者

翌日、村を出ようとする二人。


だが…


我「…おい。」


少「?」


再び村の門の前に居る2人。


我狼が少年に声をかける。


少「何だよ?」


我「本当に…俺についていく気か…?」


我「俺は日陰者…命を狙われている身だ。」


我「俺の近くにいる以上、命の保証は無い。」


少年はクスと笑って言った。


少「俺も元は日陰者だしかりた恩は返す。だから…引き返す気は無い。」


我「…そうか。」


我「なら、せめて性別と名前くらいはっきりさせろ。」


少「Σ!!」


我狼の言葉にびくっとする少年。


ひきつった笑みで我狼を見る。


少「バレt…我「当たり前だ。」


少「……。」


我「口調もおかしいし、体も男にしては細すぎだ。」


少「~…。」


とうとう観念したのか少年(?)は今まで取ることのなかったフードを取る。


パサッ…フードを取ると長い金色のポニーテール。


我「…やはり、女だったか…。」


少女はうなづく。


我狼は1つため息をつき、聞く。


我「名は?」


リ「リオン…です。」


いつの間にか敬語になったリオン。


我「なぜ男装など馬鹿げた事をやっていた…。」


リ「馬鹿っ…!?」


リ「…女ってだけで色んな不便があるんですよ…。」


不満そうに言うリオン。


我「確かに…な。」


我「なら、女である事を逆手にとればいい。」


リ「え゛…」


少し笑った我狼が凄く怖かったのはここだけの話。

はい!


久しぶりのギャグでした!


少年…いやリオンの正体分かりましたね (笑)


ていうか我狼さん黒い!!


まあ次回もお楽しみに(笑)


by作者

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ