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夜明け近くに

作者: Soraきた

夜明け近くのTEL

このシチュエーションは

きっと新しい恋の始まり

勿体ぶらなくても

たぶん分かっているよ

さっきまでの満月も

いまは眠りについているけど

ずっとキミへの思い

聞いていてくれてたから


僕がつい、余計なことを言えば

キミをずっと好きでいること

分かってしまうから


3分だけの恋を選んだら

キミを好きでいること

過去からのこと話したら

時間がとても足りないね


「いま、目の前にいるキミが好きです・・」

今日言えたなら

満月も起きてくれて

祝福してくれるかな


いますぐにキミのもとへ

「会いに行く」時間だけは

特別なものとして

意外と待っててくれるから

そのぶんキミに伝えたい時間も

減らないでいるもの





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