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賞品はフーカ⁉️

そして、当人である私を放って勝手に私をかけた戦いが始まったのだがさんざん暴れてくれた為メラが現れた。そして、「フーカ様これはいったいどういう状況なんですか?」とメラが私に質問してきた。まぁそうなるよね。この状況見たら。まぁいちいち全部教えるのは面倒だ。なので「私をかけて戦うみたい。」と答えた。すると、


「では私も参加します❗️フーカ教6司教としてこの戦いに参加しない訳にはいきません❗️」とメラも参加しようとしている。やめといた方がいいと思うんだけどなー。メラは強いけどそれはあくまでも人間での話だし。だから「メラは私と楽しいことしよ?」そうして私はメラと遊ぶ事にした。もちろんメラは承諾してライ姉達は文句を言ってきたが、「戦うならさっさとやれば?て事で。」私はライ姉達を別世界に送った。これ以上ここで暴れられるのは迷惑だしメラとやる事を見られたくないし、そうして私はメラといい事を始めるのだった。



フーちゃんに別世界に送られてしまった。フーちゃんはメラと気持ちいい事をしてる。悲しい。でも❗️こんな隔離された別世界に送ったって事はフーちゃんはきっと他の奴らはここで全員始末して私にだけ帰ってきてほしいって事だよね!そうと決まれば、「来い、雷魔の太刀。」そして、「まずはお前からくたばれ❗️マオ❗️」とマオに襲いかかったのだが、「ライカさん。私は貴方の事が嫌いじゃないんですよ。フー姉と一緒に昔はよく遊んでくれましたから。だから本当は貴方に手を下したくはないとですが勝てばフー姉は私のものなのでね。抵抗させていただきます。」そう言われて簡単に笏で止められてしまった。マジか。こっちは刀だよ?それをあんな小さな笏で受け止めるとかいくらなんでもやりすぎだろ。しかしチャンスだ。今電流を流せばマオにも攻撃はあたる。だったら、「1億ボルト❗️」私は自分の体を電気に変えた。そして、雷魔の太刀を通して、笏を持つマオに電撃をあびせたのだが、「痺れますね。」と余裕だった。……勝てなくね?と思っていると、


「神器奥義、絶水❗️」後ろからアフィーがマオに対して、神器奥義を使うのだった。そしてマオの体から水分が消えたのだが、全く効いていない。いや違う効いてはいるが一瞬で回復した。


「不意打ちとは卑怯ですね。水神アフィー。貴方のような卑怯者は地獄に落ちるべきですね。さあ貴方の罪を見させてもらいますよ。いでよ浄玻璃の鏡❗️映し出せ水神アフィーの罪を」


そうして、浄玻璃の鏡にアフィーの罪が映し出されたのだが、

まぁ酷かった。やってる事はフーちゃんの盗撮、フー下着を盗んだり、フーちゃんと関わりを持ったやつを始末したり、おおよそ神がやっていい事ではない。私と似たようなものだが私は姉だ。なのでそこまで罪には問われない筈❗️そして、それを見たマオは「最低ですね。水神アフィー。判決❗️貴方はレベル6の焦熱地獄に無条件で送ります。地獄落とし」そうして、アフィーの下に巨大な大穴が空きアフィーはその中に落ちていった。


……え?アフィー地獄に落ちた!と私が思っていると、マオは「ご心配しなくても大丈夫です。確かに水神アフィーは焦熱地獄に落ちましたがあれは一時的なものです。死んでいないし、ましてはきちんと裁判もしていないので対した効果はありません。私が勝手に閻魔の権限でやっている事なので。」とそこまで言ったところでまた大穴が空き、その中からアフィーが出てきた。非常に辛そうにしている。「最も時間が短いのはあくまでこちらの時間で。地獄は時間の進みが以上に遅いのでこちらでは30秒も経っていませんが水神アフィーには10年以上の苦しみが与えられましたがね。」とマオは言ってる。


これはヤバいな。前に戦った暗黒神より強いという事はないがそれでも遥かに格上だ。どうしたものかと考えていると、今まで空気だったラブエルが「それではライカ様。【愛】❗️の為にも私と共闘しませんか?」と持ちかけてくるのだった。







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