対決フレイ❗️
そうして私達は療養中のフレイの家を訪れた。私達が入ると,「貴様ら❗️なんのようだ❗️」と言ってきた。すると、
「そんなの決まってるじゃん。アンタを殺しにきたんだよ!」そう言ってライカは神器を構えた。それに釣られて、ガイアそしてギーアも神器を構えまた。遅れて私も神器を構えた。ミストは上位神ではない為、神器を構えられない為少し不満そうだ。そして私が戦闘態勢に入ると、
「オイ❗️なんの真似だ。ガイア❗️ギーア❗️お前らまで何のつもりだ。それからライカにアフィー貴様らはは堕天しただろう❗️そして、霧の神❗️何故貴様のような下級な神が神聖な天界に足を踏み入れた❗️答えろ貴様ら❗️」とほざいていた。
はー本当にウザいな。こんなんだから嫌われるんだよなー。コイツは自覚してるのかな?自分が天界で一番嫌われているって事に。まぁいいか。さっさと死んでもらうか。「水龍牙❗️」私は未だに体が動かせないフレイ攻撃をに仕掛けた。しかし、
「どうやら本気のようだな。」とフレイには効いていなかった。クソ。ゲームだったら炎に水は相性がいい筈なのに。と私はフーカ様と一緒にしたゲームの記憶を思い出した。そしてにやけてしまった。すると,フレイからの反撃をもらった。悔しい。と思っていると,
「アフィー邪魔。フレイは私達がやる。ギーア援護お願い。」どうやら天界きっての名コンビの戦いが観れるみたいだ。ライカはフーカ様と組んでも強いがフーカ様とは実力が離れすぎている為フーカ様と組むとサポートに回ってしまう。しかし、ギーアと組むと、ライカが主に戦える。これは面白い事になってきたぞ。と私は戦いを観戦する気でいたのだが、
「アフィー❗️周りの雑魚はお願いな。」とライカに言われてしまった。どういう事?と一瞬思ったが直ぐに察した。外方にいくつか気配を感じた。恐らくフレイの見方だろう。嫌われ者の癖にどうやって仲間を集めたのか疑問だったが私とガイアそしてミストで雑魚?の処理をする事になるのだった。
「じゃあー援護するから頑張ってねー。ライカー。必殺ー、大森林ー。」すると,辺りから一帯から木が生えてきた。その様子を見たフレイは、
「ギーア❗️よくも俺の家を❗️来い神器❗️爆炎の巨斧❗️」やっとフレイも神器を出したみたいだ。しかし、少し、遅い、「黒雷一閃。」私は、フレイが神器を出した瞬間にフレイを切り裂いた。だが流石に倒れなかった。
「この程度でやられる俺ではないぞ❗️爆炎斬❗️」そして,フレイは炎を纏った斧を振り回してきた。そのせいで、ギーアが出した、木は全て焼け落ちてしまった。おまけにフレイの家も。
「あははー。フレイ自分の家まで燃やしてるー。馬鹿だー。」とギーアはフレイを馬鹿にした。そして、煽り耐性のないフレイはブチギレだ。なので私は後ろからフレイに雷を纏った斬撃を飛ばした。普通に当たった。……弱いな。やっぱりフレイは弱い。アフィーは無理だけど。私なら普通に勝てるな。なので私は、「ギーア。やっぱり援護いいや。フレイ弱すぎる。」そう言ってフレイを一人で相手にする事にするのだった。