表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/125

破壊神ラグーン

嘘でしょ?暗黒神が復活した。待てよ❗️暗黒神が生き返るって事はライ姉を生き返らせれる❗️今すぐ暗黒神を殺したて時空神にライ姉を生き返らせないと思ったが私の体は動かなかった。あれ?と私が思っていると「ギャハハハ❗️動く訳がないだろう?いきなり覚醒して慣れてもいない強大な力を使い体が持つはずがないだろう?そこの3人は訳に立たない。ここで全員皆殺しだ❗️ギャハハハ。」と時空神は大笑いしている。クソどうするどうする。私が何か策はないかと考えていると空間にヒビが入り出した。そして空間が割れた。割れた空間から父様が現れた。


「アルトスー。テメェやってくれたな。お前がデモーニオに余計な事を言わなければライカは死ななかったのに。覚悟は出来てるんだろうな。」良かった。父様はライ姉が死んだ事を悲しんでくれる。母様だったらきっと……そんな事を考えるをやめよう。私は動かない体を無理矢理動かそうとすると、「フーカ。休んどけ。俺がコイツら破壊してやるからよ。」と父様は余裕な表情で宣言した。「俺達2人を破壊するだと?図に乗るなよラグーン❗️デモーニオ行くぞ❗️」そうして暗黒神と時空神は神器を構えた。


「準備はできたか?じゃさっさとかかってこいよ。」そう言うと既にデモーニオが目の前に立っていて常闇の大剣を俺に向かって振り下ろしてきた。なるほどアルトスが時間を止めて目の前まで連れてきたか。俺は振り下ろされてくる常闇の大剣を人差し指と中指で止めた。「何故動かん❗️俺様の神器だぞ❗️」とデモーニオは動揺していた。俺はそのまま常闇の大剣を奪い取り遠くに投げた。そして「デモーニオ。お前とはいい恋のライバルだったのによ。闇に染まりやがってその結果俺の娘を❗️手にかけやがって❗️この世からいっぺんのカケラも残らないように破壊してやるよ。【破滅の拳】。」そして俺の拳を受けたデモーニオは消滅した。そして逃げようとしていたアルトスを捕まえた。


「ラグーン❗️離せ❗️俺は時空神アルトスだぞ❗️」と言ったので離してやると、時間を止めて逃げようとしたので俺は時間という概念を破壊した。「何故時間が止められない。」とアルトスは狼狽えていた。俺は「俺が破壊したんだよ。時間という概念をこれでお前のお得意の技は何も使えない。身体能力なんてゴミに等しいお前はここで死ぬしかない。デモーニオのように殴るのもいいがお前には役目があるからな。それまでは殺すのを待ってやる。」俺はそう言ってフーカを呼んだ。


「なに父様?」と質問してきたので俺は答えた。「俺の事はパパリンと言え。」そう言うと「………………父様、要件はそれだけ?」俺をゴミを見るなうな目で冷たく言ってきた。パパリン悲しいよ。仕方ないから話を戻すか。「ライカの魂はあるか?真っ二つになったと言えどお前なら持ってる筈だ。」俺がそう言うと「持ってるけど。ライ姉は生き返るの❗️」とフーカは興奮気味に聞いてきた。ふむ。フーカはライカに冷たく接していたが好きなんだな。姉妹の中がよくてパパリン嬉しい。俺は「もちろん生き返る。アルトスがデモーニオを生き返らせたのはアイツの神器、時の錫杖の力によるものだ。だがそれでは完璧には生き返る事は出来ない。失った命をリスクなしで完璧に復活出来るはずがない。それが神なら尚更な。どうすればいいかと言うと生贄があれば復活は可能だ。ライカのような上位神なら最上位神の魂を生贄にすれば完全に復活は可能だ。て事でアルトス。お前には生贄になって貰うぜ?神器、殺戮の槍、貫け、破壊の投槍(デス・グングニル)❗️」


そうして時空神の肉体は崩壊し出てきた魂を父様は時空神の神器時の錫杖で潰した。そしてそこから金色の液体が出てきたと。そして父様は私にライ姉の魂を金色の液体につける指示をした。私はそれに従い金色の液体にライ姉の魂をつけた。すると真っ二つになったライ姉の魂は元に戻り強大な電撃が流れたるだった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ