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おまけ〜〜クリスマス編

今回の話は本編とは完成ありません。

ふふ私はフーちゃんのお姉ちゃん雷神のライカ様だ❗️

今日は外の世界ではクリスマスという日らしい。クリスマスはいい子にプレゼントをあげる日なのだ。つまり❗️いつもいい子で可愛いフーちゃんにはとっておきのプレゼントをあげないといけないのだ❗️え?何を渡すかって?そんなの決まってるじゃん。私だよ❗️私が裸になって体にリボンを巻けば完成❗️という事でもうフーちゃんの部屋の目の前にいるので服を脱いで、体にリボンを巻いて突撃だー!


私がゲームをしているといきなり扉が開いた。何事かと思い振り向くとライ姉がいた。しかも裸だ。そして何故かリボンを巻いている。するとライ姉は「フーちゃん❗️メリークリスマス❗️プレゼントはお姉ちゃんだよー❗️」そう言って私の方まで飛んできた。もちろん私は避けるのだった。


それからライ姉をしばいて服を着させた。服を着たライ姉に「で?なんのつもりなのライ姉?」私はライ姉に質問した。何がしたいのかは分かっている。おそらく外の世界では今日がクリスマスだから私にプレゼントを渡そうと考えた筈だ。だが何故自分がプレゼントになろうという発想になったのかは分からなかった。しばらくしたらライ姉は「いやーフーちゃん女の子好きだし女の子プレゼントにあげたら喜ぶと思って。」と言ってきた。確かに私は女の子が好きだ。恋愛的にも性的にも。だが流石の私も実の姉には興奮しない❗️と私がライ姉に伝えると「フーちゃんお姉ちゃんじゃダメなの?」と泣きながらライ姉が言ってきた。……は⁉︎一瞬ありと思った自分がいた。冷静になった私はもちろん拒否した。


それにしてもクリスマスか。外の世界の文化だから興味はないがまぁ暇だしやってみるか。でも準備は面倒だから信者達に任せようっと。そして私は信者達に声をかけるのだった。


私が声をかけた30秒後に全ての信者が集まった。流石にせまいという事で空中都市フーカの中央に転移した。

そして「信者の皆さん。聞いてください。これからクリスマスパーティをします。クリスマスとは何かは今から司教達に説明します。そしてら司教達の指示に従ったて仕事をしてください。と私が言うと、「お任せ下さいフーカ様❗️」「フーカ様の為に働けるなんて幸せです❗️」などど素晴らしい感想が聞ける。そして私は司教達を集めてクリスマスについて説明した。そして説明を終わり私は何をしてもらうか決めたので私は部屋に帰る事にした。え?誰や何を任せたかって?まずメラには料理を作ってもらう事にした。バギルにはケーキを作ってもらい会場設営はギイラに任せた。ライ姉は監禁中だ。何するか分かんないから。


それからしばらくしたらパーティの準備が出来たとメラからの報告があったので私はメラと一緒に来たヒュラちゃんと一緒にパーティ会場に向かうのだった。

凄い❗️こんな短時間でこれだけの物を仕上げるなんてギイラやるじゃん。そうパーティ会場の出来は予想以上に良かった。私がこんなのにしてと言ったのより格段にいい。ギイラよくやった。それから食べ物を食べた。メラが作ったというだけあってどれも最高に美味しい。私が食べた事ない料理もいっぱいあった。メラよくやった。そしてクリスマスケーキだがあの大きさウェディングケーキだ。だが美味しい。あまりの美味しさにペロリと平らげてしまった。バギルよくやった。すると⁉︎監禁していてライ姉が監禁を破り「プレゼント交換だー❗️」と叫んだ。その瞬間から私は、終わったと思った。


私の予想は見事に的中した。信者全員が私にプレゼントを交換ではなく貢ぎに来ようとした。だが自分だけが貢ぎたいと争いになりもちろん最後に残ったのはライ姉だったがライ姉はさっき余計な事してくれたので勿論ライ姉からのプレゼントなど受けとらなかった。となると誰が私にプレゼントをくれるの?するとメラがぼろぼろの体を引きづりながら「フーカ様。プレゼントは私です。」そう言ってメラは倒れた。………………私はメラの怪我を治した。そしてメラからのプレゼントを受け取るのだった。

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