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神界からの招待状

パーティーが終わってから数日経ち私は今、ライ姉とお風呂に入っていた。ライ姉が私の体を洗っていると、いきなり私の胸を触って来て、


「フーちゃんお胸が大っきくなってるなー。」と言いながら揉んできた。


私はライ姉に容赦なく殴り飛ばした。凄い吹っ飛んで行ったがダメージはあまりないみたいだ。まぁ覚醒したからだろうう。そう思いながら、二度とライ姉とはお風呂に入らない事を心に決めて私はお風呂から上がった。


そして、部屋でゲームをしていると、私の部屋の天井が壊された。……また面倒な事が起こりそうだな。と思いながら上を見上げると、


守護天使の一人、夢の天使ドリエルがいた。


また守護天使か。本当に暇な奴らだ。そんなんだから神界の門を封印されるんだよ。と思って、何のようなんだろ?と思っていたら、


「フー姉の部屋の天井を壊すとは。守護天使は本当に常識が無いんですね。裁きを受けなさい。閻魔裁判❗️開廷❗️

18代目閻魔大王マオの名の下に貴方を無限地獄に幽閉する事に決定❗️よってこれにて閉廷❗️」そして、ドリエルは一瞬で地獄に落とされてしまった。


……これは酷いな。と思ったが守護天使が来る時は、ロクな事がない。だからいっか。と思っていたら、


「素晴らしい❗️フーカ様の【愛】❗️の為に、守護天使を無限地獄に落とすなんて❗️」とラブエルまでもが来た。


マオは再び地獄に落とそうしていたからなのか、


「私はフーカ様にこれを私に来ただけです。だから今すぐ帰ります❗️」と速攻で帰っていった。マオがラブエルが置いていった物を私に渡して来た。それには、


招待状。と書かれていた。なので私はそれをすぐに破り捨てた。


そして、「マオ。私はこんな面倒な物は見てない。分かった?」というと、


「はい❗️こんな物は初めからありません。地獄巡りその一、灼熱地獄❗️」とその招待状を燃やした。


ナイスだマオ❗️と思っていたのに、空から、


「燃やしても無駄よフーカ。貴方は近いうちに必ず神界に来なさい。これは創造神エルデゴーアからの招待状なんだから。もし来なかったら最上位神全員が貴方を捉えるに来るから。」と母様の声が聞こえた。


マジかよ。と諦め、なんで創造神のエルデゴーア様が私なんかを神界に呼ぶんだ?と疑問でいた。


行きたく無いなー。でも創造神エルデゴーア様が私を呼んでるだよなー。他の最上位神だったら絶対に行かないけど。流石にこの世界を創り出した最上位神から呼ばれたのに行かないのはあれだからなー。ハァァー本当に面倒だなー。と私はため息をつくのだったの。

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