戦争開始
さて、1時間経ったか。それでは、「貴様ら今すぐ攻め込むぞ❗️いいか。一人たりとも生かすな。全員皆殺しだ❗️」そう宣言して俺様は地獄の門を開放して下界に攻め込むのだった。
え?この気配もう攻めてきたの?私は闇の力が突如現れた事を察した。私だけでない。全員察しているようだ。予想以上に早いがやるしか無いな。暗黒神側の兵は軽く、100万以上対してこちら側は、私達上位神全員の信者を合わせても30万しかいない。数では不利だが質では勝ってる筈だよね?まぁいいか。そうして、私達と暗黒神達で戦争が始まるのだった。
そして、「「くたばれー❗️風神フーカ❗️」」といきなり覇王リーデスと魔王ジーザスが私に襲い掛かってきた。しかし、
「私の可愛いフーちゃんに何手を出そうとしてるの?」とライ姉が魔王ジーザスの攻撃を受け止め、「フー姉に危害を加えるのはどんな罪より重いんですよ?」とマオが覇王リーデスの攻撃を受け止めた。しかし、
「ジヒヒヒヒ❗️オイクソチビ❗️テメェの相手はこの帝王ゲモン様だ❗️」とマオをゲモンが蹴り飛ばしていた。
マオが蹴り飛ばされたせいでリーデスは私の方に向かって来て、「私の純潔を返せー❗️」と再び襲い掛かってきた。そして、私は暴風の槍を構えて、
襲い掛かってきてるリーデスを無視して、その後ろに立っていた暗黒神デモーニオの所に向かい、「面倒だからさっさと終わらせるよ?さっさと死ね。」とデモーニオを突き刺そうとしたが、
「クククまた一段と強くなったようだな。」とデモーニオは私の攻撃を受け止めた。だがそのまま回転を加えてデモーニオを蹴り飛ばして、「うん。強くなった。でもアナタはあの時から強くはなっていない。もうどっちが強いか分かるでしょ?」と煽った。そして私と暗黒神の戦いが再び始まるのだった。
「リーデスよ。兄上が風神フーカと戦ってしまった。だからもう参戦する事は不可能だ。」と俺はリーデスに話しかけた。しかし、「リーデス?何故さっきから黙っているんだ?」と俺が疑問に思い肩を叩くと、俺に無数の木の枝が巻き付いてきた。
「まさかこんな簡単な罠に引っ掛かるとは思わなかったわー。冥王ハガンもあまり対した事ないのかしら?まぁそんな事はどうでもいいわ。神器、木食仏像。モード、千手観音。奥義、千撃張り手」そして、私は枝で身動き封じた冥王ハガンに大技を繰り出すのだった。
「クソ。風神フーカの奴私とは戦いもしないとは、私は眼中にないって事なのかー❗️」と叫び、「にしてもアンタ弱いね。」と私は葬った水神アフィーを踏み潰そうとした時、「その子私の親友なんだよね。」と氷神フリスが現れのだった。
「皆さん❗️我々は偉大なるフーカ様の信徒達です。フーカ様の為に戦うのですから誰一人敗北は許しません。私達司教が邪悪な神などを相手します。皆さんは残党処理をお願いしますよ?」そうして、我々フーカ教達も戦いに参加するのだった。