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第8話 絶望への招待状

皆さん、こんにちわ!こんばんわ!

前話投稿後、作者である自分は隠者の追跡見てくださった方々をアクセス数で見ることができます。

去年の2021年に、月間で20人30人見てくださっている結果を見て、楽しみに待ってくれてた方がいること改めて知ることが出来ました!

ありがとうございます!!


前話投稿後からすぐ書いていますので

寝落ちするまでえがきます。



サチがボスを戦いザワイブを儀式に閉じ込められた頃ユカ達は!!


「ううっ。(サミレちゃんの言う通りにしてた方が良かったのかな⋯⋯。私って副隊長失格なのかも⋯⋯。)」


ユカは、頭から血を流し意識が朦朧としていた。







10分前⋯⋯。サチと行動を別にしてからの事だった


ユカが言う。


「サチは私たちを信用ているの。でもね、自分に自信なくしたところで何も変わらないし、何も得しないわ⋯⋯。」


「えぇ、その通りですよ、ユカさん⋯⋯。」


ユイは言う


「で、でも、ボスは生贄を10人必要としてるのでサチさん達を待ってた方が良くないですか?やっぱり⋯⋯。」


サミレは、申し訳なさそう言う


「サミレちゃんの言いたいこともわかるわ、確かに私はサチみたいに殴るの強くないし、みんなを救う力もない。でも、私は信頼されたからにはちゃんと応えたいの、それに私はボスを何としても止めたいの⋯⋯!」


ユカは不安な気持ちもあり、自分のオーラにもコンプレックスを持ってるように思えたのはこの場にいたものは感じていたと思う。


「ユカ、あれを見てくれ。」


ホテルマスターがいう!


「2人⋯⋯。」


ユイはそれを見て言った


「行くわよ!!ユイ君!オーロラの絨毯を!」


ユイは!オーラ纏い!オーラの空飛ぶ絨毯を

6人ぐらい乗れる余裕のあるスペースで広げた!

みんなそれ乗り空飛ぶオーロラ絨毯飛んだ!


「結構早いのね、不思議だわなんか落ちる気配がないというか、」


ユカはユイに聞く。


「それは、みんなをオーロラでカバーしてるので!」


ユイはその質問に答え、皆は背中の方をよく見ると青紫色の粒子がいくつか浮かんでいた。


「ホテルマスターさんはオーラ見えないのに、どうして分かるの?」


サミレは、ホテルマスターに不思議そうに聞く


「実は2年前からイメージする訓練をユカや、サチに付き合ってもらってるんだオーラの破片を触ったりとかしてたら、微かに見えるようになってきたんだ。」


なんと、ホテルマスターは2年前からユカとサチはからオーラを可視化できるようになる訓練を受けていた!


「え?見えるようなったなんて私聞いてないわ!」


ユカが驚いていた!


「人っていうのは失ってる感覚を体で実感するとそれに見合った能力を強めるんだ。それを独自で産ませてもらったよ⋯⋯ん、!?姿が見えてきたが!1人になっている!(ゴキっ!)」


3人は聴いた。骨がおれるような鈍い音を!

3人は見た!ホテルマスター後ろに見知らぬ男がたっていたことを!

姿の特徴は!眠たそうな目で短毛の逆だった髪をしていた。


「ホテルマスタああああぁっ!!!!ユイ!⋯⋯ユイ!オーラを解除して!!」


ユイや、サミレは、ホテルマスターに起こった出来事に意識が集中していて、唖然としていた、ユカが何度も呼ぶうちに目を覚まし、慌ててオーロラを解除する!ユカ達はは、勢いよく吹き飛ばされた!


「こ、、、こ、こいつは!いつの間に!!後ろに回り込みやがった!!」


ユイは、冷や汗を背中から出るのを感じながら言った。


「そりゃあ、ユカに聞けば分かるよなー?あえて攻撃しないからさ、ユカ⋯⋯僕が君たちの後ろに回り込む、予知して見てみな?」


男は!ユカに自分の行動を予知して理解しろと言っている!


「ユカさん気をつけて!!」


「予知!!」


10秒間先の出来事を読む!

男は何かを口パクで伝えている。


「よ、む、の、は、3、びょ、う」


言い終えると同時に人差し指、中指、薬指を立てていた。


「くっ、」


ユカの視界は、黒く塗りつぶされた空間にの紅いアウトラインで表現される


「な、加速して2秒後には姿消えて後ろに回り込んだ?これ⋯⋯⋯⋯。まさかだけどユーソと同じ技を使っている⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。加速に加速をかけると時空を超えるスピードに到達する。」


男はユカの後ろで口が裂けるような不気味な笑みを浮かべていた!


「おっ、どうして泣きそうな顔をしているんだよ?ユカ・クライン⋯⋯。」


ユカは、下を向いて。


「無駄よ」


「あぁん?なんだぁ?」


ユカが!後ろに向かって手の甲で相手の顔面の位置に合わせて振った!


「ぐはっぅ!!!あいてててぇーっ。鼻血がでてしまったじゃないか!」


なんと!ユカは予知をしていたので当てることが出来た!


「お前の名は、マッド・ラストワース。あっちがアキン・スライブ⋯⋯。」


「はははっ!自己紹介をありがとうなぁ。お前は全員を救うことが出来るとでもいうのか??オレは自分自身も能力を適用させ、加速することが出来るが、こういう石ころでも⋯⋯ふっ!!」


マッドという男は、加速を能力として持ってる者

マッドは!ユイに向かって!直径1センチほど石ころを投げてた!


「アクセライト・オーラ!」


「ユイ避けて!」


ユイは!体を横にして避けたが!!


「ぐああっ!!!(あいつの行動から顔を狙ってくるかと思ったが!心臓を狙っていたかっ!!それに途中で消えて服に当たる直前で目の前に現れて腕にあたる!?)」


ユイは、間一髪急所は避けたが、左腕の上腕の方の筋肉に穴を空けられてしまった!


「オレ自体加速し過ぎた、スキップ世界は見れないが、自前の地頭の計算するセンスで、加速世界の解除のタイミングを、見計らい操っている!」


「ユカさん、コイツ相当やばい相手だよ!!」


サミレは、、怖気付く!しかし!


「サミレちゃん⋯⋯。これは、弱点がないわ⋯⋯。でも、私にしか勝てない相手なのかもしれない。」


ユカは、上着の裏ポケットから水色のマフラーを取り出した。


ユイ達は、そのマフラーに違和感を感じた、そのマフラー自体にオーラが流れているそう感じた。


「これは、かつての戦友が作ってくれた大事な宝物なの⋯⋯。無限の波が私のオーラと混ざってくれるの⋯⋯⋯⋯⋯⋯。ね、」


「なんだ、その異様な執念を感じるマフラーは!!」


マッドは、マフラー指をさして恐怖していた!


「行くわよ⋯⋯!!スペースブレイク!!」


なんとユカは!時空を破壊する技を手に入れてた!


「オーラブレイク!!(私のオーラブレイクで!こいつを殺す威力は、ない⋯⋯!オーラをやつは纏っているからそんなにダメージがそんなに入らない!)はっっ!!」


ユカの、スペース・ブレイクは!ほんの3秒ほどしか持たなく、マッドを1発殴るので精1杯だった!!


「ぐはあああっ!!(吹き飛ぶ!?しかも!突然体の姿勢が変わっていたから!やばい!民家の壁に衝突する前に!)アクセライト・オーラ!!」


民家の壁に激突する前に!マッドは!姿を消していた!


「なんだと!いきなり吹き飛んで!壁に衝突するはずなのに!!跡形のなく消えるのはどういうことだ!!」


マッドは、激突する前にスキップ世界に入っていた!


スキップ世界、またはスキップ現象は、時間を流れを無視し飛ばした秒数分飛ぶことが出来る、飛ばした時間は、現実世界の事実、出来事が消されるため、スキップ世界後は自由に動ける身になる。


つまり、マッドは吹っ飛ばされて、0.5秒後の壁にぶつかる事実を1秒後スキップすれば壁の向こう側に無事に立つことができるということだ。

※オーラを纏っている状態は、何度も加速できる


「あーあー、すまんな、オレ、隠者っていうの、隠れた能力を持つ者っていう意味、てことで死んでくれ。」


民家の住民は、言葉1つ発することなく2人の首を跳ねられた。


「ふっ、本気にさせやがったな、」


「ユイ君!サミレちゃん!伏せて!!」


ユカが!予知し!みんなは指示どおりに行動する!

すると!ユイ、ユカ、サミレの喉に向かってナイフが壁から飛んで来ていた!そう見えた時!伏せたユカ達の真上に突然ナイフが現れまた、加速してまっすぐ飛んでいった!


「くそっ!ユカさんの指示通り動くことしか出来ない!」


「でもわかったわ!スキップ現象と名ずけるわ!

ものが見えない状態では!スキップ中のものは、どんなものにも影響を与えずに移動することしか出来ない。現実世界でしか影響を与えることが弱点なのよ!ふっ!!」


ユカ!手のひらからオーラ・ウェーブを斜め上に放ち!サミレの真上から降ってきた民家内にあったテーブル遥か彼方に吹き飛ばした!!


「おぉーい、俺様も、この戦い見るの飽きちゃったよ〜マッド、お前だけで勝てると言っていたけど、やっぱりだめじゃないかよぉ〜。」


マッドの相方、アキンがかったるそうに民家の方に向かって言う。そういった後ニヤリとユカ達に向けて笑う!


「くっ!サミレ!あいつも参戦するようだぞ!!」


ユイが、サミレに!声をかける!


「やってやろうじゃない!い、行くわよ!」


「待って!そいつはあなた達じゃ全く手に負えない、私も、あいつ、触ってしまったらあやつり人形にされて終わるわ。ユイの放つオーロラも操られる。」


ユカは、10秒後の世界を読んでいた。


「なっ、、、なんだと⋯⋯。」


「そこの嬢ちゃ〜ん、試してみなよ〜、お前確か物体を操る?形を操る?奴と戦った経験あるよね?オレはあいつのことが気に入らなかった、そいつとの戦いはどうだった、サミレく〜ん。」


「あいつはキモかったよ、女子トイレとが入ってくるし、動く死体だし、こんなこと言っちゃ、問題発言かもしれないが、私は襲われたもん。」


サミレは、両方の指5本を、粉をまぶすようにスリスリと音を立てていた、するとバームクーヘンのような模様をした白く丸いアウトライン何層も現れて!アキンに向かってそれを放った!それにはユカは何も言わなかった!!


「これは!(音の層!音のシャボン玉!それを破裂させて音を出す!サミレちゃん、すごいセンスだし、創造エネルギーの使い方を分かってる。サミレちゃんのオーラは音の持つエネルギーを増強させる能力!爆発は消えるから操れないわ!!予知した!」


「ふっ、こんなもの投げ返せばいいだろ〜。ん?膨れ上がった!?やばい!!」


どがあぁん!!ぼかぁん!何層の音のシャボン玉は!

アキンに触れる前に強力な爆発を連発させてアキンを高く吹き飛ばす!!


「ぐはあああああっ!!(くそっ!音の類は操ったことがない!音だけのはずなのにまるで目の前でダイナマイトが爆発したような威力だ!)しか〜〜しなぁ〜。」


アキンは、背をそった状態から、空中で体勢を元に戻し、浮いていた。


「あいつ、浮かんでやがる!あれがあいつよ能力の秘訣か、」


ユイは浮かんでいるアキンを見て言う。


「なぁ〜、オーラが壊れそうだったぜ〜俺のオーラは、近距離型でさオーラを分裂できないから結構硬いのだよ〜。それを壊すほどとはね、君のオーラは分裂できる、そうだよなマッド、」


「サミレちゃん!ガードして!!」


ユカが!予知して!サミレの目の前にマッドが来るので!ウェーブオーラを放つが!予知してる時!アキンも一緒に移動して!ユカ側にアキンがオーラを纏って止まっていた!!


「オーラ!ガード!!うっ!!!ああああああああああああああ!!!」


サミレの、悲鳴が!ユカと、ユイの耳を埋めつくした。その悲鳴は周りの音が何も聞こえなくなるほどだった!!その光景にユカ、ユイは唖然としていた⋯⋯⋯⋯。


「そ、(ドワワワワワン!!)ぐはっ、、(そんな⋯⋯。私はっ⋯⋯⋯⋯。)」


ユカは、放ったウェーブオーラはアキンのオーラに触れてしまった!つまり!!オーラウェーブの中にアキンの、オーラが流れてしまったので!ユカはアキンのオーラで、操り人形になってしまった。


「そ、そんな⋯⋯⋯⋯うああああっ、あああっ。」


ユイは、四つん這いなって悔し涙を流した。そこにアキンが寄ってきた。


「いやいや〜よくやったよユイ・キリトここまでの戦いを生き延びるとはね⋯⋯それもサチ無しで、てことでおつかれさん」


トンッと、アキンはユイに触れて、ユイはそのまま、地面に押さえつけられた!!


「うっ、ああっ、、あ⋯⋯⋯⋯⋯⋯。」


サミレは、マッドのスキップ現象使われ腹をマッド腕が貫通していた⋯⋯。そのままの激痛でショック死

マッドは、オーラを纏い勢いよく右腕を引っ込めた!


「サミレちゃん⋯⋯⋯⋯。くっ、ぅううう!!」


ユカが、立ち上がる!


「無駄だ!!マニプレイトオーラにかかった時点でユカ!お前は俺のものなんだよ〜!ただなぁ、オーラ纏わせない方法がないのだよ〜、それがおれの弱点なんだ〜。まぁ、あやつられている時点で、関係ないけどな!あっはははははっ!!!」


アキンは、狂気な笑いを放った!


「なぁ、、これでよ、ボスたちに閉じ込められなくて済むな、」


マッドは、安心してような感じだった。


「てかよ〜マッド、お前ばボスと呼ばなくていいだろ?ボスはお前の兄貴だからな⋯⋯!そもそも閉じ込められないだろ〜。」


マッドは、ボスの弟であった!


「いいや、、俺たちの力で作ると決めた、だからオレは兄貴の生贄になる⋯⋯⋯⋯。後悔はないさ」


これが10分の戦いだった。


その頃ボスは、アトランティスにて、

魔法陣、アスタリスク型の星の煌めきを表すような形が真ん中に描かれていた。そのまわりに円が2層1層目と2層目に選ばれたものにしか解読できない文字が書かれてあった。


半径1キロにもなる大きなものだった、赤い月、その時潮は、沈み海底都市アトランティス

の文明が沈んでいることが見える。それを見たものは絶対に帰ってくることは無い、


ボスは魔法陣の文字を時計回りで読む。


「赤いを月を背に向け、可能性の石で魔法を手にした選ばれし者よ、強力な10人の隠者を閉じ込め、魔法陣に、血を流したまえ、そして、我らの文明を繋ぎ、魔王の力を選ばれし者の君に与える、その力で異界の扉を開けたまえ、新世界の王になることを約束する。

トレバーへ。」


ボスは読み終えた。


「最後に私の名が書かれてあるではないか、運命だったのか、だが、この力を試すためには、サチたちを生かしておきたい!殺していたら、復活させて、相手してもらおうか⋯⋯。ふふふふ、はははははは!!はーーはははははははーーー!!」


トレバーは、高々と笑う!


「オレはトレバー・ラストワース!!この世界を作り直す者!完璧で、誰も苦しまない世界を作り上げる!魔法によって新文明を気づく!今の人類では、魔法など使えんだろ、優秀な人類だけ残すのさ⋯⋯。」


トレバーは、儀式成功後のことを考えていた。


「ライ・クラウディー、お前がヘマしなければ確実だったのに、準備に2年もかかった、お前は自分の強さを誇りに思いすぎただから、可能性の石を上手く使えなかった!!馬鹿だよなああああああ!!」


「力がみなぎる!あと2人!!もう待ちきれないぞ!!アナザー・オーラ!!」


パァン!!








続く。



読んで下さりありがとうございます!

前回の投稿から6時間かけて書きました。

描きなれてないので遅いです。



ついにあと2人で儀式が完成します。


残りカウント7時間ほどです。その刻がくるのは、


そして、ユカ、ユイはどんな思いを抱えて先に進むのか?


トレバーは、どのような力を手に入れるか

魔王の力とはなんなのか?



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