第7話 努力の結晶
すみません!隠者の追跡Part2は、書く時間を夜中しか取れず、眠れない日とかしか書けないようになっています。その上、Part1であった挿絵や、紹介もなく手抜きで申し訳ございません!
最近になって自分も精神、体力的に余裕がではじめてきたのでまた、書きに来ました。
挿絵はかけなくても紹介の方後々、Part2の1話から完結後追記したいと思いますので、Part3が始まる前に読み返しの方よろしくお願い致します!
始まります。
「あぁー、俺を呼んでいる、呼ばれている!お前等に構ってられるか!!!オーラ!!」
なんと!ボスは!真黒な竜巻上のオーラを纏い!部屋の本や、テーブルが!粉々になっていた!!すると!ボスから爆破風が吹き!オルトはオーラを纏っていたが!全身に深い切り傷をおってしまい!飛ばされた!!
「な、なんだと、(服を通り越して、傷がついている。どういうことだ⋯⋯。)」
オルトは、そのまま気絶した!!
「俺はとうとう目覚めた、お前が本気を出してくれたおかげだな、アナザーオーラは、もうひとつの能力は、閉じ込めたやつのオーラを蝕む、強いオーラを好む。そろそろシアンのオーラともいいころだな。」
ボスは、そういいながら、オルトに近づき、
両手を合わせる!!
パァン!
「いまや、恐れるものはない、この竜巻状の黒いオーラ、ダークストームオーラがあればオーバーオーラと同格の戦いを見せてくれるだろう!」
そして!閉じ込められた世界では、あることが起きていた!
「なんだ!?誰か落ちてきたのか!?」
サチは言う。
「あぁ、まちがいねぇ、つぎに落とされたのは、オルトだ⋯⋯。」
アーノは、言う
「オルトがやられちまったら、俺たちはここか出られないってことなんよ。」
「イム、なぜ、オルトが閉じ込められると出られないってことになるんだよ。」
アレックスが、イムに向かって眉をひそめて問いかける。
「あいつは、オーバーオーラが使える、最強の元暗殺隊だ、サチ以上の実力は持っているだろう。
能力面では。」
「おい、俺が閉じ込められたからってなんだ、
気絶したフリしといて正解だったわ、ぐはっう」
オルトは!気絶したフリをしていた!
「なにか秘策があるのかよ?この空間ではオーラが、蝕んでいるような、そんな感じの空間なんだ!」
「あぁ、秘策もあるし、そのことは知っている。
サチは生きているんだよな?サチ!」
オルトは、サチに呼びかけた!
「あなたは、相当な隠者なんですね、」
「そういうお前も、凄いとおもうがな⋯⋯。
これから、俺がオーバーオーラ道を作ってやる⋯⋯。オーバーオーラなら、ここで使える。」
なんと、ボスのアナザーオーラの空間内でもオーバーオーラが使えることだった⋯⋯。
「そのことはわかっています。まさか⋯⋯!」
サチは、理解した、
「そう。ここから出るには、オーバーオーラを使える奴と、サチがいれば脱出できるんだ⋯⋯。つまり俺のオーラをこの空間の壁に当てれば、外と繋がるわけだ、そこで、サチのオーバーオーラの空間転移をすればいいのさ、」
「だが、それをやっていもいいのですか?出せたとしても1人だけ⋯⋯。僕のオーバーオーラは、10秒も使えない。」
サチは、みんなを脱出させるのは困難だと言った。
「だろうな、サチさんよ…。おまえなら、やってくれるとわかってる。また、2年前のように世界を救ってくれ、2年前よりも、だいぶ強くなってるだろ?」
オルトは、自分の力のなさを実感してるサチに対し、励ましの言葉をかける。
「あぁ!そうだよ、お前がここから出してくれると信じてるからよ!お前が後ろを向けば、みんなそこで止まる⋯⋯。だがよ、正直に言っちゃあ、悪いが
俺もここから出たいよ、」
アーノは、励ましの言葉をかけながらも、本心も零すように、そういった。
「絶対に、あなた達を救う、俺が!やってやる!」
「その意気だ、オーバーを纏えるよな?」
オルトは、サチに問いかける。
「あぁ⋯⋯。オーバーオーラァ!!」
サチは白く激しく輝くオーラを纏い、人差し指を前に出す!それと同時に!オルトも!手を前に出し!オーラの光線を出す!すると!
「はっ⋯⋯。」
そこには、ユイ達の寝顔が見えた。それ同時に、
サチはアナザーオーラの異空間から、姿を消していた。
「お前たち、ここから出られないと思え⋯⋯。」
そういい、オルトは、その場に倒れ込んだ、
数分後、オルト、アレックス、アーノ、イムは、
アナザーオーラに、オーラ、肉体を蝕れて、消えた
その頃ボスは!
「ふっ、サチのやつ出ていったのか、まぁ、これも想定内だ、今となっては、それに、今からだと10時間以上かかるだろうな、アナザーオーラの巣は遥か彼方の宇宙で別次元にあるからな⋯⋯。まぁ、隠者隊を一瞬で消し去るほどの力はあるしな⋯⋯。」
サチが出ることは想定内であった!
そして!次にボスがとる行動は!
「マッド、ザワイブ、アキン、アトランティスに向かうぞ⋯⋯!」
儀式の最終段階、座標、経緯0・緯度0の地点!
アトランティスに行くことである!
そして!16時間が経ち、サチたちは!
「おわあああぁ!!!」(ドザァ!)
サチが!空間転移で現れ!
ユカ達がいるところにきた!!
「ぐぉあああっ!!今の声、サチか!?」
その声の正体に気づいたのはホテルマスター
だった!この時!ユカ達はホテルマスターが出した8人用の高速自動操縦ヨットに乗って、みんな寝て、体力温存していた!
「サチさんですか!?ホントなんですか!?」
ユイがそれに気づいた!
そして、
「ぼ、僕は⋯⋯戻れたのか⋯⋯。」
サチは罪悪感に包まれていた。
「あぁ、戻れたんだ!おかえりだ、サチ・チェイン!」
「そうですよ!サチさん!ここは俺たち隠者隊の場所なんですよ!」
この騒ぎから、寝ていたユカが起きて、サチに無言で正面から抱きつく⋯⋯。
「⋯⋯戻ってくるって信じてた、けど、もう戻らないのかと思ってた⋯⋯⋯⋯。」
ユカの後にサミレも姿を表した。サチに抱きついているユカを見て、少し切ない気持ちになった。
「さ、サチさんが戻ってきたの!?よ、良かった!これで、ユカさん寂しくないねっ!」
ユカは、黙って、サミレの方に顔を向けて微笑みながら頷く。
「ねぇ、サチ⋯⋯?どうしたの?」
「僕は、僕は!僕はっ!!何人犠牲にすれば!!何人見捨てないといけないんだ!!ここに来るまで、日付、時間を数えていた!でも!今の時間は16時35分!僕にわかるんだっ!!わかるんだ⋯⋯!」
サチは、あの中に閉じめられた人達の顔と、ライル、ユーソの顔がフラシュバックしていた!
「サチ⋯⋯。」
ユカは強く抱きしめ⋯⋯、サチの頭に手を添える、
ホテルマスターも、サチの背中を手でさする。
「ユカさん!サチさんの心境をオーラで見てくださいよ!」
「サミレちゃん、私ね仲間の心や、考えてる事は読みたくないの。それじゃあ、愛にならないもん⋯⋯。愛じゃない⋯⋯、私は1番好きなのは、サチだけど、隠者隊のみんな愛してるんだ。これまでの人も、これからのユイ君や、シアン君、サミレちゃん達をね。」
「サチさん。俺たち今を進んでいるんです、今が好きになるように、明日が好きになるような事を沢山したいんですよ。どうか、俺たちの力じゃどうにもできなかったんだ!!俺だって!!!!俺だって!!!!シアンがもしこのまま目をさまなさいってこと考えちまうと、今や、明日を嫌いになってしまうんだ⋯⋯。
だから、これ以上、犠牲が出ないように、サチさんッ!あなたが帰ってきてくれたことが!希望なんです!!お願いです!一緒に戦いの渦を止めてください!お願いします!!」
ユイは、これからの不安を打ち明けた。
サチは、ユイの目を見た。
「ユイ⋯⋯。シアン⋯⋯。そうか、僕がいない間に、シアンが、重傷を⋯⋯、」
サチは、ユカに微笑んで立ち上がる。
「シアンは、あの注射を打ったのか。なら、俺に任せてくれっ。」
サチはオーバーオーラを纏い、シアンに触れる。
すると。
「はっ!はぁっ⋯⋯。はぁっ⋯⋯。こ、ここは!?
って!サチさん!いつの間にここに来たんですか!」
シアンが目を覚ました!!
「ふぅっ⋯⋯。ついさっきだよ、ユカ、ユイ、ホテルマスター、シアン、サミレ、ありがとう⋯⋯。ただいま⋯⋯⋯⋯。」
シアンを目覚めさせた、サチ。オーバーオーラを纏うことが出来るようになっていた。
「サチ、どうやってシアンを起こした??」
「あぁ、ホテルマスター、あれは僕のオーラを分けたでしょ?それプラス強力な睡眠薬、オーバーオーラで触れてしまえば、傷は完治しているから、睡眠効果をオーバーオーラでかき消したんだ。」
サチは、ホテルマスターに説明した。
「サチ⋯⋯。これから、アトランティスにいくの、
そこで、アイツの最後の儀式があるの。あと部下を3人倒さないとダメなの、だから、戦いの準備をしてて⋯⋯!」
ユカはサチに忠告をする。
「サチさん、私、隠者隊に入ることに決めたんです。家族に、許可もらいましたので、これからよろしくお願いします。」
「そっか!サミレが入ってくれれば、すごい助かるな!みんな、僕が閉じこめるられてる間に、成長したんだな⋯⋯。僕達、隠者の追跡があれば止められないものは無いんだっ!最悪の事態は防ぐぞ!」
サチの掛け声に、皆は返事する!
そして、3時間程が経ち、アトランティスに
直接行く前に、近場の港に止まる。
現在の時刻。20時
「よし、ここで一旦止まるぞ、みんな食事してないんだろ?少しは、口に入れるぞ⋯⋯。」
ホテルマスターは、そう言って、近場の店にパンを自分を含め、6人分買ってきてくれた。
それを直ぐにみんな食べて、アトランティスに向かおうとした時!
「この船、素晴らしいね⋯⋯。まるでこの次元のものとは思えないな、」
そう言って、船に触れた者がいた。
「お前、何触っているんだ!!ちかよるな!!」
ホテルマスターが!その男の腕を掴んだ!
「うぁあああああっ!!俺の手から、肩にかけて、消えてしまったあぁ!!」
「おっとぅと。そんなに怒って俺に触れなくてもいいんじゃないかぁ?」
「くそっ!!オーバーオーラブレイク!!」
サチは上から直ぐに飛び込み殴りをするが!
「オーバーオーラ!!」
「ぐはっぅ!!??」
その男も、オーバーオーラを使って、サチの下に潜り込み、溝にオーラブレイクをして!サチを殴りぬける!そのまま、川に落ちる。
「サチ!!(なんてことよ、オーバーオーラを使える人間は限られているのに、なぜこの時になって、)」
ユカは、サチの心配をするも、このタイミングの悪さに試行錯誤させる。すると!
「メイド・ザ・アサルト!!(水や、レンガを向かわせれば!)」
シアンは!敵の額にオーラを打ち込む!
それと同時にサチは空間転移し殴り掛かる!
「ほほぉっ、シアンか、まぁ、お前と俺では最悪の組み合わせだがな!(ガコン!)ぐはっ!!」
敵の後頭部に!早速レンガが当たる!!そして!前から大量の水が敵の数十倍の大きさで襲ってくる!!
「シアン、すごい能力だね、しかしあいつもオーバーオーラを使えるやつなんて、予想外だ。」
サチは、ホテルマスターを船止まり場から上げて傷を治していた。
「これで、やつは当分動けないはずです。」
「まてよ、シアン、消していくように、向かっている水が少なくなっていないか?」
しかも、階段を上がってきていた。
「無駄だ、シアン、お前の能力じゃ俺を倒せない。サチ、お前のいい所は俺が相手だった事で、なくなってしまっている。自己紹介がまだだったな⋯⋯。俺の名はザワイブ・ノーウェイ⋯⋯。能力は全て消す能力。ブレイクフリー・オーラだ⋯⋯。」
この場にいた隠者隊は、みんな、驚いていた、そう、サチの能力は物体を消すことができる。
しかし、ザワイブの能力を見てしまった以上。
ホテルマスターの腕を消したのはそのためだった、
生命も消せると理解したッ!
「こいつは、ヤバすぎる、ヤバすぎるぜっ⋯⋯、」
ホテルマスターは、怯える。
「ユカ、また⋯⋯⋯⋯頼みを聞いてくれるか?」
サチは、ユカに問いかける。
「えぇ、わかっているわ、サチがどういう作戦をたてているのか、わかる。」
「シアン、僕と一緒に戦ってくれ、サポートもするし、ただ、あいつに効果が切れたらまた撃ってくれ。」
シアンと、サチで戦うことになった!
他のみんなは、ユカに先導してもらうことになった!
「みんな、ついてきて、」
ユカはそう言い、ユイ、サミレ、ホテルマスターを連れていく。
「お前は、馬鹿かな、あと2人、俺より強いやつらなんだぜ、それをお前はわかっていたのか?今更呼び戻したところで、」
「ふっ、お前は見た感じ、修行はすごくやっているが、戦略負けすると思うんだ、行くぞシアン!」
サチは、そう言い!ザワイブに!空間転移して!後頭部をオーバーオーラブレイクをして!殴りぬける!
「ぐはぁっ!?(なんだ!あれが空間転移か!?やばいオーバーオーラを纏わないと!いや、もう遅いか!?)」
そう!既にサチのオーラがザワイブの頭蓋骨を粉々に砕くほど威力!!そのまま吹き飛ばされ床に激突した!しかし⋯⋯!
「なんだお前は、ゾンビか?いや。もう死人化してるのか?お前に触れた時人の体温ではないほど、冷たかった、お前らのボスは何を小細工したんだ?」
サチはさっきのオーバーオーラブレイクの時ザワイブの体温の異常を感じていた。
「っ⋯⋯。それもそうだが、お前ボスにまだ聞いていなかったな、ボスはオーラとは別の能力を持っていること、サチは知ってるよな?」
ザワイブは問う。
「まさか、空飛ぶ城の最初の戦いで、ボスが言っていたこと、魔法?とは言っていたな⋯⋯!それがお前らを動かしている!!??」
「正解だサチ〜。正解正解だァ〜!!」
ザワイブは、両手を広げて空に上半身を沿っていた。ザワイブは奇妙な笑みを浮かべ喜ぶかのように言った。
「サチさん、こいつは完全動かせないようにするまで、とことんボコボコにしないと行けなさそうですね。ゾンビならこのままやるしかないです!!」
シアンが、そういった。
「じゃあ、あの衝撃を受けて、血のひとつも出ないのはなぜだ?オーバーオーラを待っていたからあいつの効果は分からない。どうしてだ??」
「ふふふ、ふははははっ!!!俺がそんな物体を消すだけの単純な能力だと思っていたかのか?そうだよな!あの一撃はオーバーオーラをまとっていたら間違いなく死んでいた。」
シアンが雄叫びをあげながらザワイブの額にメイド・ザ・アサルトを打ち込む!しかし!
「無駄だ、シアン⋯⋯。今俺はオーバーオーラをまとっている⋯⋯。」
オーバーオーラの激しい流れによってシアンの撃ち込んだオーラは、はじかれていた!
「くそ!あいつを確実に倒す方法を探さないといけない!!」
「ざまぁみやがれ。お前らを倒すのは、容易い状況!俺一人で隠者隊を足止めし!お前らを息の根を止めやる!!」
するとサチが、ザワイブの口を挟むように。
「自分を誇るというのは、最恐の弱点⋯⋯。」
サチは、言う
「ふふふっ⋯はははっ!そうですねサチさん。最恐の弱点ですね⋯⋯。多分僕たちが考えた事は一緒ですよね?」
サチは確認をするようにジェスチャーでこぶしを握りしめて、その後手で拳銃の形を表現をし撃った。
シアンもそれを見て頬を上げた、
「ふっ!」
サチは、また空間転移後!オーバーオーラブレイクをした!
「無駄だ!衝撃というエネルギーさえも!ブレイクフリー・オーラで!消しているのだ!!」
ザワイブは!サチの攻撃を見破り!サチのこぶしを手のひらで受け止めている!それと同時に!地面は凹み!衝撃波が走る!!
「やはりそういうことだったのか!!」
サチは理解し!そのころに!シアンのメイド・ザ・アサルトが!オーラ・アイズで確認したが弾道を見ることだけ出来、ザワイブの額に向かって飛んでいた!!
「えぇい!そういうやり方なのはわかっていたぞ!」
ザワイブはサチたち作戦にも気づいていた!メイド・ザ・アサルトが直撃し!
「シアン、メイド・ザ・アサルトは、何発も撃てないのか!?」
サチは、シアンにそう言った!そういった頃には地面からレンガをザワイブに時速100km以上のスピードで
数十枚ほど同時に全方位からむかわせていた!ザワイブのオーラが!そのレンガを粉々に完全に消す!
「はい、次撃ち込むのに腕に溜め込んでから撃っているので⋯⋯!」
すると、シアンの脳内に、ユカの声が!
「(シアン、聞こえる?ユカよ!オーラを放つ前に事前にオーラを全身蓄えるようにするの、そうすれば何発かは、必要な創造エネルギーを撃てるわよ。)」
「な、なるほど⋯⋯!ユカさんありがとうございます!」
シアンは、オーラを纏って
「(これなら!疲労も少なくオーラをは撃てそうだ!)」
「くそぉ!!創造エネルギーを使わるためにこのようなことしているのだなぁー!?お前らあぁ!!」
「ふっ、やっとわかったか、」
「なっ!!??ボスはもう現地にいるはずが!!?」
なんと、ボスが民家の屋根の上に現れていた!!
月光に照らされていて、それも赤に近く、不気味な光だった!
「あいつはあぁ!!オーバーオーラぁ!」
サチは!オーバーオーラを纏い!ボスに向かって空間転移し!殴りかかったが!
「お前など、相手になるか!ダークストーム・オーラ!!」
ボスは1歩跳んで引いて、手のひらを空間転移で、出てきたサチに向け!黒い人型サイズの竜巻を放った!
「ぐあああっ!!!?(なんだこれは?オーバーオーラを纏っていても完全に相殺できていない!?それどころか、右手を切り傷を負ってしまったか!)」
「サチ、今ここで俺がお前殺すのは、できないだろう⋯⋯。現地、アトランティスで待っているぞ。俺の止めて見せろ。」
ボスはそう言い、人差し指と親指を合わせ姿を消し!
竜巻を起こし消えた!
「くそぉ!」
「サチさん!!ザワイブの奴がいないです!」
「捕まったか⋯⋯。ザワイブも儀式の中に⋯⋯。」
その頃ユカたちは!!!
続く。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
次回の投稿は日曜の真夜中とかになると思います。
このままいくとあと長くて4話短くて3話で終わるかと思います。
第1作(Part1)と比べて話数が少ないですが
1話1話のボリュームはあるので、話数が凝縮されているかと思いますので、物足りなさがあったらすみません。
隠者の追跡はPart5まではストーリーが頭の中に立てられているので、安心?してください!
次回は日曜深夜に投稿出来ると思いますので、月曜日見ていってください!