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第2話 奇襲

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

去年は少し色々ありすぎまして、疲れてかけませんでした!

今年辺りには三部作を完結させたいです!

今年の目標は隠者の追跡Part3まで書きたいです

よろしくお願いします!

「ティム、シース、やつを殺せ」


銀色のオーラを纏った突如現れた男は、

消えて。2人の隠者を前触れもなく突然

シアンから少し離れた所に現れた!!


「ボスの言う通りにするかーーー。」


スキンヘッドの深緑色の厚めの上着を着た

男が、言った··········。


「そうだな。早いところ終わらせる··········。」


金髪のくせ毛で、後ろ側に流れを作った

Vネックの黒のセーターに、上から灰色の厚めのロングコートを着た青年が淡々と言う。


「くっ。クラフトオーラ!!」


シアンは床に手でふれて下に沈むように姿を消した!


「理科室へ!行くんだ!!」


シアンが美術室から降りた場所は理科室まで反対方向にあり!走っていくにも3分はかかる!


「なかなかいい能力だな、バラバラにして、また作り直す。クラフト?オーラとか言ったかな、

やつの能力から推定すると、兵器が作れそうな理科室。」


ティムは、シアンの思考を読んでいた、

そして、美術室からドアを開けて廊下を歩く。


「あぁ、そうするだろう、やつは必死ではあったが闘志が見えた。ここから反対方向だろ··········?」


「事前に調べてるから、簡単に逃れるなんて思うなよ。」


そして!


「ユイに電話だ!!2対1じゃ勝てないから!!」


シアンは走りながらスマホをテクニカルな取り方をして。1842のパスワードを一秒もかけずに

解除して!ユイにの連絡先をタップする!


プルルルルルル!


「(急いでくれ頼む!!返事してくれ!ユイ!)」


走りながらそう願う


「どうしたシアン?なんか忘れ物でもしてたか!?」


ユイが!出た!!


「いや!!違うんだユイ!!隠者の組織におわれてる!!今日の集会の時に言っていた奴らのことだと思う!!君の手が欲しい!理科室で時間を稼ぐ!」


シアンはこう言って電話を切った


「お、まじかよ。纏え。オーロラ!!」


ユイは、紫色に、藍色のグラデーションのあるオーラをまとい。手からヒラヒラとした

フェイスタオルほどの大きさの布状のオーラを伸ばしながら家を出た!!


「オーロラを使って学校までは2分はかかる!!」


ユイのオーラは10メートルほど伸びて

ノープのように拗られていて街の街灯の突起に

絡めて自分の体を飛ばしながら、次の突起に

絡めてどんどん加速させた。


その頃シアンは、理科準備室で、硫酸を探していた


「あった!!これを、薄いコンクリートに包めば!」


シアンは!折り紙ほどのペラペラした、

正方形のコンクリートに、300ミリリットルの

硫酸を注ぎ込んで、球状にした硫酸弾を作った!


「よし!!出来た!!あとはこの!床のタイルで作ったバズーカ砲に詰め込めば!」


バズーカ砲の後方に硫酸弾をセットして

いつでも発射できる状態にした!

引き金の所に穴をあけて。鉄製のワイヤーを通してドアから1番離れた机に。しゃがみ背をつけた!


挿絵(By みてみん)






その頃ティムと、シースは、理科室に向かっていた!!


「ここだな。最後の足掻きに付き合うか。」


シースが、先行してドアを開ける


「(やっぱり僕の考えを読んでいたか!!)」


シアンは、じわじわ出てくる唾液を音を立てないように飲み込む。


そして、シースが、理科室に踏み入れた時!!


カチャッ!と小さな音がなった!!


「シース!!上を見やがれ!!」


バズーカ砲は!シースに!直撃!

何かを溶かすように煙があがる!!


「なんだこの液体は、まさか、硫酸なんぞでオーラが消えることなどない。そして受けた衝撃があったからな。」


オーラは、硫酸では溶かせない!シースの、オーラは徐々に炎が静まるように、消えようとしたその時!


「オーラ・アイズ!」


シアンは、その変化に気づき、視界を遅くするだが、空気の歪みのようなものがものすごいスピードで向かってることに気づく!


「ぐうぅうううううう!!!」


シアンは!歪みによって胴体を味わったことの無いパワーで押され!校庭側の窓ガラスに背中から当たり!吹っ飛ばされる!!

そして、教室の校庭側のガラスは全て割れた!


「俺のオーラは、受けた衝撃を吸収して何十倍のエネルギーにして放出する能力だ、幸い、お前はオーラがどうやら少しは硬いようだな、サチとか言う女々しいクソガキには程遠い硬さだとは思うが、」


シースは、そう言いながら、教室内に飛び散った、ガラスを踏みながら校庭側への窓を片手で軽々の乗り越え、シアンに近づく。


「くっ。痛てぇ。」


教室の方から騒ぎ声が聞こえる、先生達が

理科室に向かいながら声をかけている

それが聞こえたシアンは!


「先生ぇー!こっちに来るんじゃねぇー!!」


その声は届かず、シアンの視界からは

理科室の入口で立ち止まる、1人の男性の先生の姿が見える


「部外者が入らねぇから気にすんな。」


ティムがそう言って、理科室の入口に向かってること手のひらを向けた。


先生はシアンが襲われていることを察し!

理科室の入口から入ろうとするが!!

目の前に透明の壁があるかのように!押して進もうとしている!


ティムは、目の前の男性先生に向かって、

語りかける


「シアンを救いたいのか??やつを助けるなら代償を負うぞ?死へのな··········。」


ティムは、先生に圧をかけるが


「隠者め。こんな小細工に騙されるか!!」

「恐ろしさを知らないみたいだから通れよ。」


ティムは、校庭側に向かって歩く。

先生は!走ってシアンに向かおうとしたその時!!シアンは呼びかけるが!!

「ダメだこっちに来るな!」

「ぐああああああああああああああー!!!

(見えない鋭い何かが!張っていたのか!!俺の肉体を隙間なく、俺の走った勢いで貫いていく··········。)」


バタン!!!と。先生は全身から大量の血を流しながら倒れた。


「はい、お疲れさん。」


ティムは!倒れた先生を見下ろしながら

嘲笑いながら言う。


「お前のせいで、犠牲者が出たな。

シアン、お前が悪いのだ。オーラ・ブレイク」


唖然としている、シアンに対しシースは

頬にオーラ・ブレイクで殴り、シアンは地面に顔を叩きつけられた


その頃


ティムが、周りを見渡すと、

上から青混じりの紫色の30センチ程の紐状のオーラがティムの頭に直撃する!


「ぐぅあっ!!!(なに。オーラを纏っていたが!?貫通した?)」


ティムは頭を押えて、激痛を味わった


「ユイか··········?」


白いシルクハットに、灰色のコート中にはシャツを着ていてジーパン、青混じりの紫のオーラ間違いなくユイだ。


「お前の仲間か、そこそこセンスの良い奴だとみなした。」


ユイは、頭を押えている、ティムの頭に向かって、屋上から飛び降り、踏みつけようとしたが避けられた。


「どうやら、スキンヘッドのお方にはこのオーラは効果抜群だな··········。」


「ユイ!気をつけろ!こいつらは見えないオーラで攻撃をしてくるぞ!!」


シアンがそう言うと!シースは、倒れてるシアンに向かって溝に思い切りオーラ・ブレイクで蹴りを入れた!


「シアン!!てめぇーら、何が目的だ!」


ユイは、シアンが受けている攻撃に

苛立ちを感じたが、落ち着き、これは挑発だと言うことを考え、問いただす。


「情報が入ったんだ、ここにはたくさん隠者がいるとな、あの記者にまんまとひっかかりやがった。少しヘマしたから監禁中だがな··········。」


ティムは、言った

ロシアでの出来事には。裏があった事を教えられた、ユイと、シアン。この言葉を聞いた時。

シアンは、今日さっきまでいた女子生徒の言葉が脳裏に浮かぶ。


「だが、役に立ったよ··········けど、閉じ込めることはないとは思うが··········。」


シースは、しゃがみながらシアンに向かってそう言うと。


「クラフト・オーラー!!!」


シアンは!地面に手をつき!オーラを流していた!シアンの後方から!砂でできた無数の剣の形がシースに刃先が向けられていた!!


「ふん。やれるのか?お前のその攻撃を全部当てると、蓄積された衝撃エネルギーが、暴走して、どっかの建物にぶつかり大事故を起こすかもしれん、さぁ··········?」


シアンは、この言葉に戸惑う。しかし、彼の考えはそう簡単にねじ曲がらない、

こいつを何らかの方法で倒せるなら。

犠牲が出る前に倒したいここで終わらせたいと。立ち上がる



「シアン··········。やれ」


ユイが、何の戸惑いの表情もなく紫色の瞳をシアンに向けて言う。


「うおらああああああああああー!!!」


思い切りシース向かって手を振り切る!しかし!!剣は動かない!!


「オキスロック・オーラ。空気を自由自在に好きな箇所に好きな形にオーラに変換してやった。よって、準備は出来たぜ、シース··········。」


なんと!ティムの能力は、空気をオーラに変換する能力それも、硬さがある!並のオーラでは壊すことは難しい!ティムは、離れたユイ向けて、手を横に振る!


「ぐぅあっ!!!??(なんだ、見えない刃みたいなのが俺の横腹にあたっている!!)」


ユイは、左の横腹に空気の刃を食らってしまい、服にどんどん血が滲んでいく。

しかし、割れる音がした。


「ちっ、長すぎたか、オーラに傷が少しでもつくとヒビが入るんだな。」


「ユイ!!ぐおっ!!」

「ほらほら、あんたは俺になんかぶつけるんじゃなかったのか??」


シースは、ユイを心配するシアンに顔に

オーラ・ブレイクで殴る


「いいことを思いついたぜ、シース」


ティムは、そう言いながら、

倒れ込んでいるユイを踏みつける。


「シアンを人質にとれ··········。」


その言葉には、企みの表情を隠していた。


「ふん、乗ってやるよ」


シースは、あまりこのやり方に興味は無さそうだ、


「今、シアンの周りには、透明の刃が無数ある、動くだけで骨には到達する、さぁ。

どうするお前らのオーラは貫通できるほど硬さがないからな··········。」


「そうかよ····················。どうすればあいつは助かるんだ?」


「あぁー。簡単さお前が大人しく俺に殺されることだ。お前らみたいな未熟な隠者には

興味が無いからだ、」


「じゃあ。なぜ早く殺さねぇんだ?お前のその能力は簡単に人を殺せるだろ??何故だ!」


「くっ!!お前らに話したところでどうなるんだ!!ごはあああああああっ!!??」


「ティム!?どうしたというのだ!!」


ティムは、突然大量の血を吐いた!それと同時に。ダメージに影響したのか、シアンの周りにあったら無数の空気の刃が消える!!


「オーロラ・ブレイクアップ。お前の体内に入って徐々に、オーラの粒子を圧縮させて体内で逃げ場のない大爆発をさせた。

俺のオーラは目に見えない粒子状の無数のオーラだからな··········。」


ユイは!傷を引きずりながらゆっくり立ち上がり喉を抑えているティムに向かって!

オーラの粒子を圧縮させたのを右拳纏わせて!

オーラ・ブレイクと言ってティムの左頬を殴りぬけ!


「ぐあああああああっ!!うるおえっ!!」


ティムはまた血を吐いた。そして、そのまま気絶した


「やるじゃないか。ユイってやつは··········ここは一旦引くか、負けるとは思わんがな、ティム、お前の油断が招いた結果だ。ここでのたれ死ね。」


シースは!ティムを見捨て、その場から去る!


「待ちやがれ!ブレイクアップ・ショット!」


ユイは!圧縮したオーラ粒子をシースに向かって、放ちにシースに直撃するが!!


「何!?不発?」


ユイのオーラは、圧縮して放ち、当たると

爆発する仕組みだ!だが、シースにはこの効果は、武器と同然、彼は、そのエネルギーを。


「クラフトオーラ!!」


シアンは!ユイの身長に合わせて

ひし形の壁を砂にオーラを纏わせてシースの衝撃波をガードした!!

その壁は、バラバラに砕け散った!


「ユイ!大丈夫か!?」


「あぁ。少し休ませてくれ、それにしても隠者ってきついな。お前こそ大丈夫か??左頬、腫れてるぞ?」


ユイは、キツそうな顔の中に微かな笑みを見せながら、シアンにそう言った


「え、いったったたたっ!今年は、腫れが多い年かな?」


シアンは確認で左頬を人差し指で軽く触るが

稲妻が走るようにビリッとした痛みが全身に行き渡った!


「ん?あれは。うちの生徒かな!?なんか倒れている。なんか怪しいし。あー。

やっぱり近づかないどこ、あの子たちのイタズラでしょ、さっきの大きな音は。」


グランド側への学校の出口から覗く

ショートヘアの毛先にカールがかかってる

の女子生徒が、寝ながら話してるユイ達を気にしつつも、関わりを持ちたくないと思い。

その場から去る。


「なぁ、シアン、お前動けるか?」


ユイは、ふと思ったことそれは俺はこのまま出血多量死するのではないかとおもいシアンに聞いた。


「いや。足に感覚がないんだ、理科室から飛ばされた時に足に変な負担がかかってしまって。だが、オーラは使えるから、俺の上着を包帯代わりにするよ」


シアンは、ユイに応急処置をすると思っていた灰色のコートを腰骨からあばら骨にかけて

大きな帯状に変えたそのままオーラを操り

ユイの腹部の怪我の部分に軽く締め付けるように巻き付ける。


「助かった。大分気が楽だよ··········。」


ユイは立ち上がり、理科室を見る、倒れている先生が視界に写ったその時、その男性教師はユイの担任であり、お世話になっていた。


「くそっ。なぜ··········。」


ユイは、俯き、涙を流す。


先生達が事態が納まったことを察しユイ達にかけていく、


「ユイ君!シアン君!!大丈夫!?

君たちが、まさか隠者だとは、知らなかったよ

ここに倒れているやつが黒幕の1人?」


「そんなこといってるばあいじゃねえー!!!!!!ディーマ先生が死んだんだぞ!!!今すぐ!!埋葬する準備しろ!!!」


ユイは、怒りの感情を抑えきれなかった。


「なんですってっ··········。」


女性の先生は、窓ガラスが割れている理科室に

向かって歩く。先生は視界に映った

ティーマ先生の死体を見て、その場で膝を着く。


「なんで、あの先生はあの場で膝をついてるんですか?先生。」


シアンは、もう1人の女性の先生に問いかけた


「ティーマ先生は、エリサ先生にとって、憧れの存在だったのよ。私だってあの先生のようになりたいと思ってるよ、落ち込んでるのは

エリサ先生だけじゃないわ··········。」


そう言ってると、突然、上から突風のような強い風が吹く。


「空飛ぶ城?」


ユイは、後ろを振り向いた時

その姿を表していた


「くっ、手遅れだったか··········。」


サチは、状況を見て戦ったあとだと言うことを察した、ユイたちの方に走って向かい


「あなたは、俺たちの敵じゃないのかよ、」


ユイは、サチにそう言った


「今、そんなこと言ってる場合か?僕は奴らを敵だと思っている··········。それでも疑うか?」


「うるせぇよ、お前が来るのが遅いから!

俺の先生は死んだんだよ!!」


サチは、黙ってオーラを纏わせて、

ユイの片手で胸ぐらを掴み上げる、そして、

オーラ・ブレイクを顔に食らわせる!

ユイは、オーラをまとっていなかったため

首の骨を折れかけたが、サチのオーラで治していた


「僕が、悪いのか?ユイ?世の中いい事だらけじゃないんだ··········。」


「くっ!!分かりきったことを言うんじゃねぇー!!オーロラ!」


「ユイ!!やめろ!ぼくが!!!守りきれなかったんだよ!!怒りの矛先なら俺に向けろ!!」


シアンは、ユイに泣きながらそう言った!

ユイは、サチへの攻撃をやめて、シアンを見る


「お前の、オーラで守れるか??

ティーマ先生は、守れたのか!?!?」


ユイの怒りがシアンに向いた、


「もういい加減にしてよ!!」


エリサ先生が、ユイたちの言葉に悲しみを感じ、怒鳴った。


「なんで、こんな意味の無いやり取りをするの!?立ち止まって、ガヤガヤしても!

先生を殺した組織の好き勝手されるだけだよ!!ユイくん!辛いのはあなただけじゃないんだよ!」


「先生。悔しいんですよ··········。

守りきれなかった··········。後悔の気持ちしかないんだ!!」


ユイは、泣き崩れる。


「私もよ、ユイくん」


エリサ先生は、ユイに寄り添い、背中をさする


「シアン、傷を治すよ··········。」


「あぁ、ありがとうございます。確か、サチさんでしたか?あなたは?」


「うん、僕の名はサチ・チェインだよ。君と同じ歳だよ。だから敬語は、使わなくてもいい」


「そだよ、シアン君、サチ··········。

これからどうするの?」


そう言いながら、ユカはサチの肩に手を乗せる。


「そうだな、あそこに倒れてるやつ。?

あれ、動こうとしてる!ディサティレイション。」


サチは!ティムの方に空間転移した!


「げっ!!ば!バレちまった!オキスロック!オー!ぐあっぅ!!!!」


「てめぇーは、何を企んでここにいる。

なぜ!高校生を狙う!答えろ!!」


サチは!仰向けのティムをまたいで、プロミネンス・オーラを纏って!殴りの構えをとる!


「ふん。わかったとしても言わねぇよただ単に完璧な隠者をっ!ゲホゲホかはっ!」


ティムの血反吐がサチの顔にかかる。


「言えよ、完璧な隠者をどうするんだ?」


「さらえとな。今だ!ボス!」


「アナザー・オーラ··········!」


サチの背後に銀色のオーラを纏ったものが居た!!


「しまった!サチ!!あ、いや大丈夫だわ!」


「ウリアアー!!!」


サチは!手を合わせてなにかしようとしてる

男に向かって!プロミネンス・ブレイクを食らわせ!男は血反吐を吐きながら吹き飛ばされる!


「クソっ!ぐぅおっ。」


サチは!ティムのがんめんにオーラ・ブレイクをして、気絶させた!


「ユカ!!この後は!」


「何故か来ないみたいよ、体勢整えるのかしら?」


サチは、ユカの予知能力を頼りにして

このあとの行動を読もうとするが、

敵はこの場を去ったようだ··········。


「とりあえず。警戒を解くか、」


「サチさん!僕は!あなた達の仲間になって。一緒に奴らの正体を暴きたい!!」


シアンが、突然そう言った!

それに、驚いたユイも、


「シアンが··········その気なら、······························。」


ユイは、動揺した目から、決意の目になる


「俺も行く。」


「んん」


サチは、少しの笑みを見せた。この笑みは

懐かしさを感じた笑みであった








描きながら思い出しました、 途中投稿してしまったことに、

大変申し訳ございません!!

気をつけます!これから誤投稿してしまうので

タイトルのところに未完成と書かせていただきますので

お願いします!!

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