第3章、戦場と守護天使
ルナ達がユグニスと話している頃、戦場では)
ドーン、ドーン「くっ、なんて力だ」
「あれ、海風、罪の獣達は?」
「え?嘘だろ、かなりの数いたはなのに」
「くくく、半数は別の所へ向かわせた」
「別の所だと!」
「あぁ、なにやら、嫌な援軍が来そうでな」
「援軍、まさか、ルナ達か・・・ワールドクリスタルを探しに出ちまったかぁ、くそ、頼むぞ、雪風、夢風」
(その頃、ルナ達は)
「アルテミス、肩に乗って」
「にゃー」
「行くよ、キャットシンフォニー」
「にゃ、にゃ、にゃー」シューン、ドーン
「おぉ、これがルナとアルテミスの相棒力かぁ」
「この技の完成までに2年かかったよー、アルテミスとは、昔から仲良かったけど」
「グルルルル」
「ん、な!罪の獣」
「ねぇ、一体だけじゃないみたい」
「ガサガサ」
「グルルル、ガルルル、ギャァァァ」
「くっ、なんて数だ」
シューン、シューン、シューン、グサ、グサ
バタ、バタ、バタ「全く、こんな雑魚に、そんないい武器を使うな」
「え?あ!ミカエル、ラファエル、ガブリエル」
「まさか、我々を?」
「守護天使としての使命だ」
「それより、こいつ等ってセブンスザイアークの使いだろうな、まだ北にいるが、ここに来るのも時間の問題だ」
「早くワールドクリスタルを見つけないと」
「近道するなら、結晶の洞窟を使うといい」
「ギャォォォ」
「くっ、ザイアークドラゴン」
「こんな奴まで、追っ手に」
「私がやる」
「ルナ!」
「やるよ、アルテミス」
「にゃー」
「猫は猫であり、鳴き声は渦となり、奏でる砲となる、喰らえ、キャットオーケストラシンフォニー」シュルルル、「にゃー!」ドーン
「ギャルルル」ドッシーン、バタ
「すごっ、あの竜を一撃で、さすがは優等生」
「さぁ、はやく、結晶の洞窟に行こう」
「おう、ミカエル達、ここを頼む」
「ふん、自分の里くらい守るさ、それと魔法学校も守ってやる」
「ありがとう」
「気を付けてな、ルナ、ワールドクリスタル、見つかるいいな」
[うん」