最終章、決着
タッタッタ、ガチャ「オーディン先生」
「ん、おぉ、ルナ、よく無事で、それで、ワールドクリスタルは?」
「ちゃんと、持って帰って来たよ」シュルル、コトン
「おぉ、これは、見事なワールドクリスタルだ、なるほど、儂があげた、四次元リュックサックなら入る訳かぁ」
「グォォォォ」
「おっと、ゆっくりしている暇じゃないかった、ワールドクリスタルよ、武神、カグラを呼びだせー」
ドーン、ゴゴゴゴ「うぉぉぉー」ドッシーン
「これが、武神、カグラ」
「カグラ、頼む、セブンスザイアークを倒してくれ」
「任せよ、呼びださせた以上は、任務は果たす」
「ルナ、これを、これで武神とセブンスザイアークの声が聞こえる」
「うぉぉぉー(久しいな、セブンスザイアークの影)」
「グォォォォ(ん、おやおや、武神、カグラじゃないか)」
「我がここに来た理由は分かっているな」
「あぁ、我を倒すんだろう」
「そうだ」
「・・・なんでかな、こうなるって分かっていた気がするよ、影だから感情なんて無いはずなのに、でも、我はいいんだけど、体がね、言う事を効かないんだよ」
ゴー「逃げろー・・・セブンスアーツ」ゴー
「させない、アルテミス、猫の演奏会、キャットオーケストラシンフォニー」ドーン、ビリ、ビリ、ドッカーン、シュー
「ルナ」
「私が援護する、ここは、私達の大切な学び舎だから」
「あぁ、そうだな、生徒達の学び舎で儂の建てた、魔法学校だ、行くぞ、ルナ、アルテミス、大魔法、キャットオーケストラマルチバースト」シュルルル、ドー―、ドーン
「うぅぅぅ、何故だ、この我が、あのような砲に」
「完全じゃないからだ、では、さらばだ、セブンスザイアーク、武神奥義、邪念一刀、ザーン、ドーン、ピキピキピキ、パーン「!、復活のエメラルドが砕けたか」




