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プロローグ

こんにちは、海津(みつ)です。

気ままに書こうかな、と思ってます。

どうぞよろしくお願いします。

ここは……?


俺は、自分の部屋にいたんじゃなかったっけ……?


固く、ひんやりとした金属の床。透明なガラスの壁。


カツン……カツン……


黒髪に灰色の目の小柄な女の子が来た。彼女は機械を操作すると、俺のいるこの場所から出してくれた。


「……Are you OK?」


日本語、じゃない……?


「Y,yes……」


「How are you?」


「Ryoki Kotoi」


「OK,I knew.」


彼女はいたずらっぽく笑った。


「ごめんなさい。記憶とかきちんと残っているか確認しておきたくて」


「おどかさないでくれ」


「それについては、ほんとうにごめんなさい。わたしはアリシア。アリシア・コトイ」


コトイ……?


「とりあえず、付いてきて。部屋に案内するわ」


ふわりと黒髪と洋服を揺らしてアリシアは歩き出した。


ふと、アリシアの横顔が菜乃花に似てると思った。


懐かしくて、愛しい菜乃花の面影。


認識すると涙が出てきた。


「な、のか……?」


「!?やっぱり血は争えないのね。わたしは菜乃花さんの子孫。あなたと菜乃花さんの子孫よ」

いかがでしたか?

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