都市発見?(この娘の名前気になるだけ)
倒れた女の子をおぶって、歩くこと30分。
すると目の前に普通くらい?の大きさの都市を発見した。
僕は、「とりま、宿を探さないと」とポツリとこぼした。
宿は、1日10円程と看板に書いてあった。
その前に、拾った魔人の素材をよろず屋に売りに行くことにした。
すると、商売人は目を見開いて騒ぎ怒鳴った。
「何だ、君は嘗めているのかこんな解りやすい天災級の偽物を持って来やがって」と。
すると僕は、こう言った。
「ちゃんと倒して持ってきたんだよ。何級だとか知るかよ!」と。
すると商売人は鑑定士を連れてきて鑑定させた。
結果、、、
「まぁ!真面かよ。冗談じゃねぇ。こりゃあ本物違げぇねーよ。」と。
すると商売人が
「済まねぇ。大抵偽物持ってくる奴が多くてよ」と言った。すると僕は、
「大丈夫です。本物と解って下さって」と。
商売人は、一言。
「てか、オメェさん若けえのにどうやったらこんなもん狩れるんだ?」
その質問に、答えた。
「えとですね。僕の故郷に鉄砲と言う武器がありまして鉄砲を構えて打つイメージをしたら目の前の魔人の頭が吹っ飛んで殺れました」
商売人の反応は、
、、、。えっ
だけでした。
てか、魔人の他に自分の国のお金(小銭)を出すと10円玉×20
50円玉×15
100円玉×10
500円玉×3
売った結果
90000リムル(日本円で言うとこの90万円程)
で売却。
魔人アイテム結果
80000リムル(80万円程)
計170000リムル(170万円程)
を持って女の子をおぶっていざ、宿探し!
次回
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