1-3 ステータス習得
11/5レンのステータス、称号の追加と変更をしました、
よろしくお願いいたします！
あれから月日がたち俺は五歳になった。
ちなみに俺は産まれてから一度も筋トレなんかをしたことがないさ努力家じゃないのか！って？
異世界に来て俺が地球式の努力をするとでも？
察しのいい奴なら気づいてるだろう…
「やっぱり異世界来て男なら
魔法の訓練しかしねぇだろ！」
「レン様誰になにいってるんですか…？」
おっとつい声に出てたか
そういえばクロナも俺の専属メイドとして
すっかり板についてきたなぁ～
容姿も引き締まるところは引き締まって、
出るところは出ている聞くところによると胸は最近C位いってるようだ、十歳なのになぁ…
主としてもよろこば…ゲフンゲフンけしからん体をしているなぁ～
「な、なに真剣に私の体をみてるんですか、
は、恥ずかしいから止めてください！」
「クロナが可愛くてついね。」
「そ、そんな事よりはやく着替えて降りてきてください！皆様下でお揃いですよ。」
「あれ、はやくない？」
いつもなら俺が起きても脳筋アレスは寝てるのに、
「何寝ぼけてるですか、今日はレイ様のステータス授与の日じゃないですか。」
「あっ、そうだった！！」
俺の魔法の努力の成果がわかる日だったのに
何で忘れてたんだろ？
「先に下でご準備しておきますね」
「すぐいくよ」
「はやく来てくださいね」
「はーい」
さて、着替えるか。
俺の容姿は黒髪で魔眼の影響なのか目が金色、
体型は魔法しかしてないといっても、
太ったら意味がないので
程よく腕立て伏せや、腹筋しているお陰で中背中肉だ
「さて、早く下に行くか。皆は馬車かな？」
そうして俺は遠足にいく五歳児のように
馬車にむかうのであった。え、もともと五歳だろうが？
残念だったな中身は高校生だから間違ってはいないんだよ！
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「レン遅いわよ」
「ごめんなさい、母上」
「まぁいいけど、それより母上じゃなくて
母さんって言いなさいっていつも言ってるでしょ」
「そんな目を見開いて言うことじゃないと思うんですけど？」
「だって母上 なんて他人行儀っぽくて嫌なんだもの」
そんな感じで馬車の中で談笑していたら
すぐに神殿についてしまった
「お待ちしておりました、レン様」
お、なんかザ・シスターって感じの人が迎えに来た
「宜しくお願いします」
「ご準備は終わっていますので、こちらにどうぞ」
ここはアルミスっていう神様を祀っている神殿らしい。
皆がアルミス様の像にお祈りをしている
なんかちっちゃくてかわいい神様だな、
ん？でもどっかで見たことがあるな…？
あ！あの幼女じゃないか！
なんか嫌な予感がしてきたぞ…
「それでは始めさせて頂きますので、
目をお閉じください」
そういわれたので素直に閉じる
「では、いきます。
我らが創造神アルミス様彼の者に祝福をお与えください」
そういわれた瞬間、俺の頭のなかに
文字が浮かび上がってきて…
レンファント 5歳 男 レベルーー
HP 542/542
MP 596/796
筋力 95
防御 82
敏捷 124
器用 86
知力 64
魔力 168
魔耐 78
ユニークスキル…天理の魔眼、全属性適正、
無限成長、スキルレベル促進率up(小)
スキル…雷魔法 レベル3、風魔法 レベル2,
水魔法 レベル1、闇魔法 レベル1、
身体強化 レベル2,魔力操作 レベル3,
魔力察知 レベル1、魔呼吸 レベル1 、
並行思考レベル2
称号…神童、アルフォード家三男、精霊に好かれし者、
創造神に興味を持たれし者
加護…創造神の加護(中)
レベルの制限ないけど多分無限成長の影響だろうな
いや～雷魔法で自分の体に循環し続けたり、
風魔法の風で自分の体を持ち上げるのを
一日一回体がダルくなるまでやってし、
身体強化も体に雷を流してたら習得したしな
つまり雷魔法と風魔法以外はたまたまだったな～
MPと魔力が高いけど鑑定したら納得だわ
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MP
魔法を使うためのもととなるもの。魔力も主にこれに依存する。
幼少期に魔法を使用していると大幅な増加がみられる
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レベルがない俺の場合はこの期間が終わったらどうなるんだろうな。ん？この3つの称号ってなんだ？見てみるか…
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神童
天才を越える才能を持つもの、自分の才能に慢心していると、
消える。多重魔法展開が可能。
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精霊に好かれし者
精霊に好まれる素質を持つ者。
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創造神に興味を持たれし者
容姿が少し良くなる。(この効果はランダムで選ばれた)
今とっても暇だから君のこと見させてもらうねぇ By創造神
追伸)このステータスは隠蔽しておいた方がいいよ～
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とりあえずこれだけ言っておこう
「あの幼女、余計なもん押し付けやがって！
忠告には従うけどな！」
何やかんやいい忠告だから怒りきれないレンであった…
次回からようやく題名どおりになる予定です！
