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釣りの餌は好物が一番だよね!

累計ユニーク数が1万を突破していました。読んでくださっている皆さんに深く感謝を捧げます。

 お土産にケーキをもらって帰宅、やったね。

まずは白花豆を水につけて放置。お湯を沸かしたら紅茶をいれて宿題を済ませる。

おお、今日の宿題は古代文字でかかれた魔法理論ですか。下に翻訳書いてー、ついでに問題文の添削~。


 添削に疑問?だって古代文字って日本語のローマ字表記なんだもん。なんだこれって今まで思っていたけど今回の転生者疑惑で理解した。過去にもいたんですね?そしてすっごくお偉いさん、具体的に言えば魔法の権威とか一国の主になってたんですね?そうなると転生チート者(文字に痕跡残るほどだ、チートに違いない)の作った便利魔法とか便利(魔)道具とかありそうだよねぇ?


 やり終えた宿題を片付けて家の書庫に進む。扉を開けたらそこは本の楽園、足の踏み場もないほどの本本本。これ全部魔導書と古文書なんだよね?今までは頼まれたり渡された本しか読んでこなかったけど・・・


「目指せ便利生活とオーパーツ制作の言い訳確保、僕は平穏便利に暮らすためならこの本を読み切るぜ!」


 そう、僕は切実にほしいんだ、洗濯機が!魔法で再現しているがあれは距離に制約が発生する。できたら買い物や学校中に洗濯を一度終えておきたい。午後から選択すると干す時間が短いし、朝はたいてい朝食や弁当作りに忙しい。洗濯機give me!

 

 一応雑学的な感じで原理はタブレットに載っていたんだけどね、家電も科学に含まれてたよバンザイ。そして雑学でも原理見てた前世の僕偉い。そのおかげで魔法再現ができたわけだよ、でも機械や魔道具には出来なかったんだ。この世界じゃ完全なオーパーツになるし、そもそも僕は機械づくりなんて出来ませんから。ネジの組み合わせとかモーターの構造とかさぁ、普通にわかんねぇよ。


 そんなわけで作るとしたら魔道具だよね。ちょっとでもそれっぽい記述があればそれを元にして考えましたって言えるし、まるまる載ってたらそれの再現をそれなりのところに依頼すればいい。あるといいなぁ。


 その日はちょっと夜更かしして頑張ってみたけど結局洗濯機の記述は見つからなかった。そのかわりと言っては何だがところどころに現在使われていない『失われた魔法』がありそうな記述を発見した。しかも蔦がどうのこうのと樹木操作系っぽいんだよね。これはひょっとしてひょっとするか?



 次の日、朝早くに起きてまた数冊読みふける。今度は洗濯機の他に機能見つけた失われた魔法に関する記述のピックアップしていく。とぎれとぎれでいまいち概要がつかめないけどないよりはマシだよね?でも、昨日今日と読んだ古文書と魔導書の総数10冊弱、まだ読み終わっていない本の総数数えきれません。


 うん、一人じゃ無理だ、応援を呼ぼう。


 数冊の古文書を持って学校に向かう。ん?読みきれないだろって?いいんだよこれは餌だから。

学校についた後はこれみよがしに古文書を広げて読み始める。周りからの視線が痛いよ!

なんせ此処は魔術講座、魔術に飢えた人間の集まりだよ?釣れる釣れる、うふふふふ~。



書けば書くほど主人公が性格悪くなっていく。控えめな透氏の人格はどこに行ってしまったのでしょうね(棒

あれ?最初から結構腹黒かったような気がしないでもない?



さて次回も日曜18時の予定です。

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