小話3
1.ドキドキ・突撃お宅訪問(グレン編)
グ:グレン ト:主人公 ヴァ:お爺ちゃん
グ「こうしてきちんと合うのは初めてだな?俺はグレンという。老師の部下のようなものだ」
ト「おじーちゃ・・・んのぶかしゃん?にーちゃ・・・んといっしょ?」
グ「そうだ。もうきちんと話せるんだな?えらいぞ」
ト「えらいのー」
ヴァ「ほっほっほ。グレンはきちんとしておるの~、シンたちは何かと悪知恵を教えようとするから困っておるが」
ト「まほーはーそーぞー」
グ「ほう?魔導に関することを教え込んでいるというわけか。あいつら将来引き抜く気か?」
ト「フレーちゃはおばかー」
グ「・・・・」
ト「グレーはマドー」
ト「ジーちゃはおかんー」
グ「老師、少し用事を思い出したのでこれで失礼します」
ヴァ「うむ、シンたちによろしくのう。サーシャにはわしの仕事をシンがやりたがっていたと伝えてくれ」
グ「では、私とジーンの仕事はフレイアとヒルダに少し回しましょうか。最近忙しくて研究もできないと嘆いたところです」
ヴァ「ほっほっほっほっ」
グ「フフフフ」
ト「なにかさむけがするー」
※フレーちゃ→フレイア グレー→グレン ジーちゃ→ジーン
2.ドキドキ・突撃お宅訪問(本性編)
グ「またきた」
ト「いらーしゃー」
グ「老師は不在か?」
ト「そなのー。ユーリツのとこー」
グ「ユーリツ?」
ト「おかーしゃんはラーファしゃんよー?」
グ「ああ、ラーファの息子か、ふむ、つまりいないのだな」
ト「おじーちゃによーじ?」
グ「いや、俺の用事はトールにだから問題ないな」
ト「???」
ヴァ「帰ったぞー?」
グ「では老師に拾われてからの記憶、いやそれ以前の記憶もきちんとあるのだな?」
ト「んー?そだよー?じーちゃもしってるー」
グ「興味深い、実に興味深い。本来妖精種とは知能が低いとされていたが根本から覆りそうだ・・・」
グ「すべての妖精種がこうなのか?それともトールだけが特別なのか?変異種?それとも・・・」
グ「・・・トール?一度解剖させてくれないか?」
ヴァ「アウトー!?」
ト「いたいのはきらいなのー」
グ「そうかいたいのはいやか。それなら仕方ないな」
ヴァ「待て、待ってくれ頼むから。なんでトールはそんなに冷静に返せるんだ!?」
ト「ん~?シンにーちゃたちもときどきゆーよ?」
グ「解剖せずに脳の機能を調べるには・・・・」
ヴァ「あやつらいつの間に!?そしてグレン!いつまでトリップしておるんじゃ!実験はさせんぞ!?」
グ「しかし老師。トールの例は貴重なサンプルです。今後の妖精族との付き合い方の為にも・・・」
ヴァ「真面目なこといってるがお前らが趣味に走りまくってることをしらないとでも!?」
ト「おじーちゃんが爺言葉じゃなくなってるだと!?」
ヴァ・グ「「トールが普通に喋った!?」
ト「・・・なんのことー?」
ヴァ「しかもごまかした・・だと?」
グ「くっ、すごく気になる・・・やはりサンプルとして・・・」
ト「ぼくはどーぶつやーよ」
グ「くっ」
ヴァ「まて、まずはトール?さっきのしゃべり方のあたりからじっくり話をしようじゃないか?他にもいろいろ誤魔化してそうだしのぅ?」
ト「・・・・・」
ヴァ「・・・・・」
グ「・・・・・」
転生と新しい保護者編小話は今回で終わりです。




