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一話 gdgd見切り発車

小説を書くのがはじめてでかなり拙い文章になっています。

読みにくかったらごめんなさい。

「ここは・・・どこだ?」

突然だが、俺こと 田中影秋たなかかげあきは今絶賛混乱中である。

何故混乱しているのかというと、気がついたら森の中だったのだ・・・。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


久々に影秋は高校時代の旧友と三人で飯を食べに来ていた。

その場所は地元から電車で30分ほどの割りと栄えてる街で、学生時代によく食べに来ていた通い慣れた多少高いがとてもおいしいハンバーグを出すレストランだった。


そこで語り合い、飯を食べ、そしてまた語りあった。

お店側としては長々といる騒がしい客として迷惑だったかもしれないが、影秋たちにとっては昔通いよく食べにきたレストランで、とても懐かしく三人そろってテンションが上がりついつい会話に熱が入ってしまったのだった。


気づけば18時に入ったのに時間はすでに21時半、次の日は仕事だと、二人は慌てて会計を済ませ自分たちの家へと別々の道で帰っていく、

そんな中、影秋は久々に見た街並みに懐かしさを覚えて散策していた。


昔よく通ったゲームセンター・・・ちょっと入ってみようかな・・・。

と思っていたらそのゲームセンターから少年時代の自分と瓜二つの少年が出てきて影秋は目を疑った。


その少年は仲間たちと楽しそうに話をしながら駅のほうへと歩いていった。

(昔の自分と瓜二つでびびったぜ・・・。本当に似てたわぁ)

影秋は昔の自分を思い浮かべ始めた。

(昔は俺も、何も考えずに遊びまくってたなぁ・・・。

それにしても今の子供はすごいな、もうすぐ22時だというのにゲームセンターで遊ぶのか・・・。)

影秋は誘われるようにゲームセンターに入っていく、

(中がかなり変わってるな・・・昔はここに格げーがあったのにな・・・。)

そして思いだす。

(昔はよかった・・・。何も考えずに遊び、何も考えずに進学して、何も考えずに大学に入学した、

だが親が失業してしまい大学を中退、アルバイトをしながらふらふらしていたら気づいたらもう25歳・・・。俺は何がしたかったんだろうか・・・。)

夢が見つからず見つける努力もせずに遊び、ただなんとなくで大学に進学した影秋はかなり後悔していた。

(あーあ・・・どうしてこうなっちまったんだろうか・・・)

「今日は俺かなり弱気になっちまってるよ・・・ははっ・・・」

少年時代の自分と瓜二つの少年を見てしまった影秋はかなり沈んでしまっていた。

「久々にあいつらにもあったし、いつまでもめそめそしていらんねぇな!!

とりあえず帰るか!!」

と出入り口に向かった瞬間目の前が真っ暗になった影秋であった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「だああああああああわっかんねぇいきなり目の前が森とか意味がわからねぇし!!」

直前の行動を思い返しても何故目が覚めたら森の中にいるのかわからない影秋はただただ途方にくれるのであった・・・。






gdgdで文章でごめんなさい。

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