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登場人物紹介

10人も居たら、もう誰が誰だか分からねぇよ!…という方々は、これを見てどうにか……まぁ、後にまた戻ってくる事になりますので、名前だけで大丈夫です。


話の進行に合わせて情報解禁なので、抜けてる箇所がまだ結構あります。また、更新もしていくので、少しずつ変わります。圧倒的女子率もどーにかしたい。


次話、誠意制作中なので、少しこれで待ってて下さい(?)

〇子供の棟の住人達


【天使病】長谷川 円香(はせがわ まどか)

♀:12歳:最近ハウスへ来たばかり

優しくて、おしとやか。絵を描く事と歌うことが好き。

〜症状説明〜

・初期は風邪だが、段々翼が大きくなっていくにつれ体調不良が増え、最期には翼が体を突き破る。


【獣病】春野 凜々猫(はるの りりね)

♀:12歳:かしと並ぶムードメーカー

明るく、ポジティブでドジっ子。おしゃべりや、遊ぶことが好き。人をすぐに信じる。

〜症状説明〜

・人獣(獣耳やしっぽが生える)になり、夜になると痒みなどのアレルギー反応が出る。


【撥水病】橋野 夕花(はしの ゆうか)

♀:13歳:凜々猫と大体一緒にいる

が、別に皆と仲が悪い訳では無い。人間不信や発達障害も患っている。

〜症状説明〜

・手足から汗が異常に出て、脱水症状が続き、たまに幻覚を見る。最近進行した。

・「高度な手術を受ける」と治るが、成功率が患者の感情によって大きく左右される。夕花の人間不信や、研究所が手術場所なのもあって、今は難しい。


【結晶病】桜井 莉乃(さくらい りの)

♀:10歳:皆を優しく見守るお姉さん

昔はあまり喋らなかったが、今は仲間思いで優しい。いつも見守ってくれていて、菊斗も安心して子供の棟を任せている。コーヒーやゲーム、読書が好き。

〜症状説明〜

・凍傷になり、常時暑いと感じる。日に当たれないため寿命が縮み、鈍くなる。


【喪失病】山神 楓(やまがみ かえで)

♀:8歳:ハウスのほんわか癒し担当

ぼーっとしていて、内気で無口寄り。皆とご飯を食べたり、遊んだりするのが好き。

〜症状説明〜

・毎日一つずつ、何かを忘れてしまう。その日にかかったストレスが大きいほど、大切な事を忘れる。忘れた記憶が戻ることは無い。

・「絶対に忘れたくない記憶を作る」事で治る。治った瞬間、その記憶は失われるが、何か忘れているような感覚は残り、患者次第で(その記憶のみ)取り戻すことが可能。しかし、忘れた事も新しい知識としてなら覚えられるため、治すことは諦めかけている。



〇大人の棟の住人達


【薔薇病】【悪魔病】冬野 雪(ふゆの ゆき)

♀:17歳:遊ぶ時だけ全身全霊

昔は部屋に籠っていたが、今は笑顔が多く仲間思い。よくかしと子供の棟の子も巻き込んで遊んでいる。かしと共にボケへ回ることが多い。

~症状説明〜

・???


【指宝病】かし

不明:13歳:ハウスを照らす陽キャ

ギャグをたまに言う。頭が悪い訳では無いのだが、馬鹿だなぁと思われている。笑っている以外の表情を見た事が無い。皆とバカ騒ぎすることと、寝ることが好き。

~症状説明〜

・指先から宝石になっていく。


【バグ病】黒田 菊斗(くろだ きくと)

♂:23歳:最年長の頼れるお兄さん

自分より相手の優先しがちで、無理をしやすい。ゲームと散歩が好きで、雫達とよくゲームをしている。

~症状説明〜

・???


【涙石病】光石 雫(こういし しずく)

♀:17歳:図書室に通う本気ゲーマー

奥手で大人しく、真面目。ゲームと読書が好き。ゲームの実力はハウス1で、特にレースゲームが得意。

~奇病説明〜

・???


【星泣き病】土井 白夜(どい はくや)

♀:17歳:謎と闇に包まれた独りの子

昔は笑顔で優しかったが、今はあまり笑わず部屋に籠っている。コーヒーと読書が好きなため、図書館には行く。

~奇病説明〜

・ほのかに光る、色とりどりな「星涙」を流すようになる(3日に1度)。進行すると視細胞が失われていき、色を認識しずらくなる。

・恋(片思い)をする事で発症し、両思いになると治るが、その相手が亡くなっているため、手の施しようが無い状況。



〇その他


……くん

♂:回想時10歳:裏に気づけない主人

楓にはとても優しく、いつも大人びているが、ロサには普通の友達の様に接している。よくロサを困らせようとするが、大体その前に困っているので、見て楽しむか追い討ちをかける。

〜立場説明〜

ロサの主人。貴族家の長男。母が花専門の製薬開発者で、父が研究者。花について詳しかったロサの影響で少し興味を持ち、書斎で調べていた所を両親に見つかったため、花の知識を色々と教え込まれた。楓が喜んでくれるので、今は自ら勉強している。楓とは近所の幼なじみの様な関係。


ロサ

♂:回想時14歳:正しいと思う方につく従者

花を医療にもっと生かせないか考えている。主人より当主より執事長が怖い。言い争いで主人に勝てたことがないらしいく、ロサ曰く"手が出そうになって気が散る"らしい。

〜立場説明〜

……の従者。花について詳しい事は町でも有名であったため、……の両親の目に留まり、ロサの家の事情(ロサの気持ちも含む)で従者として迎え入れられた。後に近接戦に長けている事が判明し、護衛が後付けされた。

思ったよりも大変でした。

これからも、人が増える予定です。


皆のキャラデザは、プリ小説の方で見れます。是非。

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