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聖なる宝石の贈り物。

作者:六花つづる
#冬童話2014に参加する予定の作品です。

フィンランドには、サンタクロース村というところがある。
クリスマスイブを迎えた日、サンタクロースのロジンは腰を痛めてしまう。
動けない彼の代わりに、ロジンの孫であるアランが、嫌々ながら代役を務めることとなった。トレジャーハンターであるアランは、自分の利益しか考えていない男だった。そんな彼は、プレゼントを配るついでに、家にあるお宝を盗もうと試みる。しかし、彼が標的にした家の主人は、なんと幽霊であった!
願いを叶えてと詰め寄る幽霊に、アランは嫌々ながらも、サンタクロースの真似事をするが・・・。

この世で本当に貴重な宝物とはなんなのか、それを考えさせてくれる物語。
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