5章エピローグ
ニーナさんを筆頭にエイトまでの子達が家に来た。
普通に怒った顔をしてる。
「ジン?私も神様から頼まれましたよ。そしたらアケドラタツクロさんから接触してくれたんです」
皆ルケットさんの仇を取りたいそうだ。強さも申し分ない。シルさんにも魔力鍛錬を教えて戦力になってもらう話になった。
ホーに、兄さん酷いです。今こそ一緒に旅をする時ですよ!と拳を突き出された。暫く見ない間に男の顔になったな。
「夢の孤児院を作る前に!」
「平和な世界を作るって凄くない?」
この2人は相変わらずだ。
「冒険者ギルドの規則は俺とウアジェトが作ったんだ。労働環境はセツナって迷い人が特に力を入れててね。働く時間や年齢、特に休みなんかは厳しかった。
だから基本は年齢の規則は変えることはしないけど、特例の試験を設けて実力があるなら制限解除することにしたよ。これで孤児院の皆も自由に動ける」
「そのウアジェトさんは?」
「ワシはギルドを裏から動かし冒険者を使っておんしらを手伝ってやろう。だってさ?」
似てるか分からない物真似をされた。
それじゃあ信者を見敵必殺しますか。
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拙い文なので誤字脱字多いと思いますが報告等あれは対処します。




