表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
常識チートは非常識  作者: ¥$終
神からのお願い〜探究と解明と解決を〜
50/165

4章プロローグ〜未開の地〜

「別にそんなに急いでないよ?ダンジョンをまた行ったり、近くの魔物を倒して生活するのも楽しいし」


「うん。困ってる人だけを狙った旅ってわけじゃなくてさ、村はおろか人が通ってない場所っていっぱいあると思うんだ。そんな場所を通りながら遠回りの旅をしよっかなって」


「つまり危険な魔物がいたりする可能性がある場所を選ぶですので?」


「ミラを危険な目に合わせるのは気が引けるけど、何かあったときにミラと乗り越えれるように修行の旅かな」


「うん。私もその方がいい!待ってるのは不安だから」


今まで見たことない魔物に出会うであろうから、知性ある魔物についてミラに説明した。


「なるほど、魔物同士コミュニティを持ってるのはいるけど、人型かどうか関係なく、ある程度知性がある魔物はその土地の言葉を話せるのね」


「ジンの長い説明を1言で纏めたですので」


人の気にしてることを的確に抉ってきたな。


「そうそう、言葉を話せるからって友好的とも限らないし、いきなり攻撃してきても知性が高い場合もある。相手は狡猾に騙してくるから」


それに人の目の無いところだと、細菌をばら撒く奴等に会えるかもだしな。

閲覧有難うございます。

ブックマークしてくれた方本当に感謝です。

ポイント付けてくれた方も感謝しています。

書く励みになっています。

拙い文なので誤字脱字多いと思いますが報告等あれは対処します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ