2章〜エピローグ〜
「それじゃあ先生メイ行ってきます!」
「お世話になりました!たまに顔出します!」
「気をつけてね。ジンさんの言うことちゃんと聞いて危ないことしないのよ?ジンさん、ミラ、よろしくね。そしてあなた達も好きなときに帰って来て良いのよ?」
「ヴィティがしっかり見張ってますので。あとジンはここを第2の実家だと図々しく思ってますので」
お前が答えるのかよ!悪かったなマーヤさんの優しさに甘えて。
ポロッサまでワープゲートで来てメイとエイトを宿屋に泊まらせる。あと数日宿泊が残ってる。
俺とミラは少し離れた所で久々の魔物狩りだ、少しは金策しないと。周辺は軍が見回りをして魔物や野盗などは近くにいない。
なので山まで来た。ポロッサとワニエ中間にある山だ。
ふう。3日間狩りまくった。解体は宿の2人がやりたいと言ってたのでそのまましまってある。
「サポートが優秀だと安心して行えますので」
実際助かったのが悔しい。
ポロッサを皆で観光したらいよいよ開拓出来そうな場所探しだ。
あと、ミラと相談してポロッサで家を買った。とある人にちょっかいはかけられたが満足のいく、評判以上の不動産だった。
いつでもポロッサと孤児院に戻れる場所が欲しいのと。自分の家って欲しかったんだよ日本の時から。庭付きだ。地下室は作った。
家でゆっくりしてから旅を始めようと思う。
役に立つか分からないけど色んな付与アイテム作りたいし。
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拙い文なので誤字脱字多いと思いますが報告等あれは対処します。




