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((((∩´・ω・`∩*)《 ぶるぶる・・・さむ~

俺達は現在、スミス共和国の南へ移動し、ウィントゥル帝国へ入国した。

入国に関して特に何も言われることは無かったが、一つ誤算があった。

「「寒!!」」

ウィントゥル帝国はどうやら物凄く気温が低かったらしい。

「る、ルイン、寒い、頼む・・・」

俺はガチガチなってまともに動かない口を必死に動かしてルインに助けを求める。

娘に助けを求める父親・・・まるで碌でなしみたいに聞こえるかもしれないが、ここはルインに任せるしかない。なぜなら、

「Ice(熱)!」

俺とルインの体に水色の光が纏われ、体を蝕んでいた寒さが和らぐ。

「助かった・・・」

「死ぬかと思ったわ。」

恐らく、ルインは自分たちの周りの空気を温めたのだろう。俺達の周りだけ地味に白い湯気が出来ているから、俺達の周りの熱気から温められた空気が上昇して俺たちから離れた途端あっという間に冷えて液体になったのだろう。

『まさかウィントゥル帝国がこんなにも寒いだなんて予想外でしたね』

「お前は寒くないのか?桜」

『私はこの状態だと視覚と聴覚以外は感じないんです。勿論、人化すれば死ぬほど寒いでしょうけど。』

「ルイン、一応桜も温めてくれ。人化した時に桜が死ぬ。」

「もうかけてあるわ。かけないと刀身が冷たいでしょ?」

「確かに。」

たわいもない会話をしながら俺達は近くの冒険者ギルドのある街へ向かった。

Ice(熱)

対象の温度を操る


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