理不尽な切り札
商業区へ移動した俺は、とりあえず調味料と香辛料を確保し始めた。
この国は何度も二ホン人を転移させているからか、二ホン風の調味料が多い。
味醂に醤油、味噌や日本酒なんてものもあった。
上手くお米の栽培もしているらしく、米料理も大量に存在した。
ルインは小麦を使った料理や調味料なら作ることは出来るが米を使った料理は中々手に入らないので、この機会を逃さないためにもお米を俵単位でいくらか買うことにした。
ルインは桜とオヒューカスと一緒にガールズトークをしたいと言ったので現在清は一人だ。
「見つけましたよ!こんな所で油売って!!」
買い物につかれたので、偶然見つけた喫茶店的な休憩所で紅茶を飲みながら休んでいると、入り口の方で少女の大声が聴こえた。
振り返ると、黒髪ポニテの人族の少女が俺の事を親の仇の様に睨んで指さしていた。
恐らく、彼女との約束をほっぽった大人がこの店にいたのだろう。
俺は優雅なティータイムを再開しようと、ソーサーに置いたティーカップをつまもうと手を動かしたところ急に服の襟首を掴まれ、耳元で大声を出された。
「無視してるんじゃありません!さっさと戻りますよ!!」
どうやら彼女は俺を誰かと間違えてるらしい。
「なぁ、あんた俺を誰かと間違えてないか?俺はキヨシ・ヒダカっていって冒険者だ。ほらこれ、冒険者カード。」
「こんなもので騙されますか!!」
そう言って、少女は俺の冒険者カードを一瞥もせずに放り投げた。
確かに、冒険者カードに偽装防止の仕組みは無いし、偽名を登録することもできる(他人のカードを使っている人物や偽名を使用している人物が別に冒険者ギルドに不利益を働かない限りギルドは動かないし、調べることもしないため)。
他人の冒険者カードを使った犯罪が多発する位比較的簡単に偽装出来るので信頼出来ないと言われればそれまでだが、他人の物を放り投げることは頂けんな。
最も、俺はこっそりストレージで回収したので第三者が使用して犯罪に使用されることはないだろう。
「待て落ち着け。何度も言うが、人違いだ。俺はお前の探し人じゃない。」
「問答無用!」
手刀が頭部に振り下ろされ、文字通り一刀両断された。
自分の耐久度にある程度の自信を持っていたのだが、何故か少女の手刀は俺の脳を揺さぶり、正常な思考が不可能な状態にした。
頭蓋骨は人体の中で最も硬い部位とか地元の本で読んだ気がしたのだが、どういう訳か彼女は腕を怪我したような感じもせず、俺の襟首を掴んで、そのままずるずると引きずっていった。
脳がまだ回復していなかった清は、なす術もなく少女に引きずられ何処かへと引きずられていった。
先ほどと違うのが、周囲からの視線が何故か憐れみと呆れ、果てには無視している人もいたため既に同じことがあったようだが、それを清が知ることは無かった。
「あれ?お父さん?」
すれ違いで喫茶店に入って来たルインは店内に清が居なかったため、疑問を口にした。
実は少女が清を襲撃する数分前にルインが清に連絡を入れて待ち合わせをしていたのだ。
ルインが店員に話を聞いたところ、少女に襟を掴まれフラフラの状態でフラブリー教の本部の方へ連れていかれたと言われた。
普通の娘なら親を心配して王宮の方へとんぼ返りするところだが、ルインは決して普通ではない。
何と、清が正常な判断が出来ない内に禁止されてることをして遊ぼうと考えだしたのだ。
早速ルインが向かったのは、この国のカジノだ。
へ?何でそんなものが宗教国家の中枢に存在するかって?
別にフラブリー教は禁欲的な宗教ではない。
町を管理している教会に十分な寄付をすれば特に何もないらしい。
言い方を悪く言えば賄賂なのかもしれないが、前提としてフラブリー教が経営すること、相手が破産するまでは締め上げないと細かな制約が存在するようだが、それでも公然と黙認していることに変わりはない。
一応フラブリー教を擁護すると、勇者召喚には膨大な魔力が必要なので魔力回復薬が大量に必要になる。
加えて、勇者召喚の際には優秀な魔法使いや神官が何人か必要になる。
結果として、それらを育てるための養育費や貴重な資料の保存費、その他諸々で結構な費用が必要なのだ。
当然、フラブリー教の中心地であるフラブリー宗教国でもそれは例外ではない。
この国は、地球のラスベガスも真っ青なほどの賭博大国なのだ(勿論、公然と行っているのではなくちゃんとどっかの隠し通路から入るらしいが、それも何か後ろめたいというよりは単純な雰囲気作りらしい。)。
「嬢ちゃん、ここは嬢ちゃんの様な若い子が来るところじゃないよ。騎士団の詰所に連れていこうかい?」
適当な酒場へ入店したルインは、入店早々ハードボイルドなマスターに窘められた。
ハーフエルフは長寿とはいえ、比較的人間と肉体と精神の成長は一致している。
12歳程度にしか見えないルインが酒場に一人で入店したのを窘めるのは間違ってはいない。むしろ普通である。
しかし、ルインはマスターの小言を無視し、ルインには座りずらいマスターの正面にある背の高い椅子に何とか座って、マスターと向かい合ってこう言った。
「It's show time」
それは、賭博の世界へ向かう合言葉だった。
「本気かい?」
「負けるつもりはないわ。」
「いいぜ。どうなっても自己責任な。」
そう言って、マスターはルインを酒場の裏へ案内する。
地下への階段を下ると、そこには賑やかなカジノの世界が広がっていた。
階段を下りた所で、職員がルインへ仮面を差し出す。
仮面舞踏会などでよく使われる仮面で、別に何か効果がある訳ではないが、雰囲気にはピッタリだ。それ以上の理由はない。
余談だが、ルインが合言葉を知っていたのはそれとなく教会関係者に聞いていたからだ。
仮面を付けたルインが真っ先に向かったのは、ルーレットだ。
この国の賭博は日本の丁半博打から、麻雀にチェス、競馬やポーカーなども存在する。
召喚された勇者が広めたのか、元々この世界に存在したのかは知らないが、この国では既に古くから存在するらしい。
「おいおい嬢ちゃん、ここが何処か分かっているのかい?」
「ハハハ、大人の真似事か?さっさと帰って、ママの作ったおまんまでも食べてな。」
「そう言うなよ。なけなしの小遣いで来ているんだろうからよ。」
「違ぇねぇ!」
そう言われた途端、がははははと盛大な笑いが響く。
周囲がやかましい状況の中でルインは一つの能力を発動させた。
背の高い椅子に何とかよじ登ったルインは銅貨3枚を黒の10番へ全て置く。
その様は所持金の全てを一か所に賭けた初心者の少女に見えたのか、背後では笑いをこらえている大人の姿が何人も見えた。
そんな中でルインは一言呟く。
「Joker」
やかましい中で発せられた小さなルインの呟きに気づいた大人はこの場には居なかった。
廻るルーレットに玉が投げられ、どこへ入るかを予想するカジノ、それがルーレットだ。
大半の人が赤か黒、偶数か奇数、1~18または19~36という勝率の高い場所を狙っているのに対し、ルインのみがたった一つの場所へ賭けていた。
誰もがルインが外し、瞳に涙を浮かべる少女の姿を幻視したが、投げられた玉が止まる場所を決めた途端その場の全ての人間の表情が変わった。
何と、玉が止まった場所は黒の10・・・つまり、ルインが狙った場所ぴったりだったのだ。
ルインが一発で当てたため、ルールにそってルインがかけた銅貨は銀貨1枚と同科8枚に変化した。
次にルインが賭けたのは、赤の30に銀貨1枚。
今度はルーレットが回り始めた後にじっくり考えたように見せて置いた。
すかさず彼女は先ほどと同じように呟く。
ルーレットが止まって玉が停止した途端、今度は空気が張り詰めた。
またもやルインが狙った場所と同じ場所に玉が入ったのだ。
ルインは金貨3枚と銀貨6枚を手に入れた。
清は、決して賭博をすればルインが大負けするから賭博を禁止したのではない。
ルインが賭博をすると、ルインが大勝利しかしからだ。
先ほどルインが使用したJokerは例えどんな状況でも理不尽な奇跡を引き起こすと勝利フラグなのだ。
思考戦であるはずのチェスなどでもこの能力を使われると一瞬で逆転されるため、然しもの清もブチギレて、盤をひっくり返した。
再度ルーレットが回転した途端、誰もがルインがどこに賭けるか固唾を呑んでいた。
2度あることは3度ある。
2回連続でストレートで玉の入る場所を当てたルインは黒の17に金貨1枚を賭けた。
周囲の大人たちがこぞってルインが狙った場所と同じ場所に賭け始めた。
中には所持金の全てや白金貨を賭けた人もいる。
何人もの大人たちが自分の勝利を確信し、ルーレットが出した答えは・・・
赤の9であった。
周囲の空気が凍り付く。
今回、ルインは自分の能力を使用していなかったので、今回は外すこと前提だったのだ。
玄人の中にはこの状況が予想出来た人が居たのか、何人かはルインとは別の場所に賭けてしっかりと儲けていた。
他の人物たちもそう無視のいい話がある訳ないと、自分の行動を悔いていたが、ルインに突っかかる真似はしなかった。
その後もルインは3回ほどルーレットに挑戦をしたが、当たりを引いたのはたった最初の1回だけだった。
しかし、その一回で残りの金貨を全て賭けて、残り二回は金貨1枚ずつしか賭けてないため全体的には黒字である。
ルーレットに飽きたルインは今度はポーカーに手を出し始めた。
最初こそ、白金貨を賭けて何度か敗北したが、最終的にフルハウスでおつりを手に入れた。
この時点でディーラー側はルインに対し不正を疑い始めた。
ここまであからさまに最初に大損し、最終的に黒字にすれば都合が良すぎる。
その後も何人かがルインを監視したが、不正の証拠は見つけられず、結局の所10連スロットで大儲けをさせてしまった。
このままいくと、ディーラー側が大損をし、不正の疑惑が存在するのにみすみす逃してしまう。そう邪推したディーラー達は自分達の最終兵器を呼び出すことにした。
「お嬢ちゃん、よくそこまで儲けられるね?少しおじさんに勝ち方を教えて貰えないかな?」
爽やかな感じのお兄さんがルインに話しかける。彼は、ディーラーからお金を受け取っているサクラで、本来は周りを煽ったり、不正を調査するのが仕事だ。
しかし、稀にその外見で女性を口説き、時間を稼ぐ仕事もする。
今回は後者だ。
「別に必勝法なんてないわ。この後に起こる事象を予測し、その予測が当たれば儲かる。外せば損をする。それだけよ。」
「その割には、大分儲かっているようだけど?」
「1回勝利すれば逆転のチャンスは幾らでも存在するわ。人生は適当に負けることも重要よ。」
実際の所、ルインは自分が勝利するタイミングに限ってJokerを発動させているのだがそれを知る大人はこの場にはいない。
彼女は決して賭博を楽しんでいる訳ではない。
自分が不正していると邪推した人たちを弄びたいだけだ。
ついでに、ある程度稼いで趣味のための資金を作りたいというのもあるがカジノに来た理由の8割は前者の理由だ。
「それなら、このカジノの最強のディーラーにも挑んでみるかい?」
「遠慮するわ。勝つ見込みのない試合はするつもりはないわ。」
「おいおい!ここまで儲けといて、逃げるのかい?」
突然、ルインに話しかけた男が突然声を大きくし、周りに響かせる。
結果として周囲の視線が一斉に二人の場所へ向けられた。
この時点でルインも彼がサクラか煽り人だと判断した。
「さっき、スロットで大儲けしただろうが。まだ遊ぶ金はあるだろう?」
「いいの?そっちが大損するかもしれないわよ?」
「何言ってんだい?俺は単なる遊び人だぜ?別にあんたが大損しようと、ディーラーが大損しようと知ったことではないよ。」
「はぁ、面倒くさいわね。さっさと始めましょ。その最強のディーラーとやらがいる場所に案内しなさい。」
このまま引き下がっても後々しつこく付きまとってくるか、刺客を指し向けられかねないことは容易に想像できるので、むしろ正面から突破しようと開き直ったのだ。
脅威を目の前にして逃げるよりも正攻法でぶち破るのは良くも悪くも、彼女は日高清の娘ということだろう。
ルインが案内された場所には、先ほどルインを案内した酒場のマスターがいた。
急に酒場から引っ張り出され、調子乗っている新人を叩きのめしてくれと言われたのだ。
「まさか調子乗っている新人が嬢ちゃんのことだったとはな。」
「私も、あなたが『最強のディーラー』とは思わなかったわ。」
「よしてくれよ。運良く勝ち続けたらそんな風に呼ばれ始めただけだ。」
「どちらにせよ、誰が相手だろうとそこに壁があるなら正面切ってぶち壊すだけよ。」
「おうおう、見かけによらずじゃじゃ馬だねぇ。」
「父親には化物って呼ばれているわ」
「そうかいそうかい。ま、さっさと始めようや。俺もこの後予定があるからな。」
「その前に一つ条件を出すわ。」
「何だい?貴方が使うカード、私とあなたが切った直後と、役が揃った直後にカードの総枚数を第三者に数えてもらうわ。そして、役が揃った後は中身も確認してもらう。そうすれば、少なくとも不正をしたとは思われないでしょう?」
「それもそうだな。俺は別に構わないぜ。幾ら賭ける?」
「ここで稼いだお金全てと言えば盛り上がるかしら?」
そう言った途端、会場は大きく賑わった。
ルインが今まで稼いだ金額は白金貨で300枚を上回る。
この状態でルインが勝利した場合、下手をすれば父親である清をも上回る金額を持つことになる。
ルインが所持している全てのお金を机に置くと、じゃりじゃりやかましい音が鳴った。
「大きく出たな嬢ちゃん。」
「大きく出ないと、大きく稼げないでしょう?」
そう言って、二人はお互いにカードを切り始める。
カードの枚数を数えたのはマスターが指名したディーラーとルインが適当に決めた観戦者だ。前者はともかく、後者は本当に適当に決めたので、ディーラー側と繋がっている可能性は低いだろう。
勿論ゼロではないが、低いことに変わりはない。
それぞれの出したカードの枚数は54枚、ジョーカーを全て含めた場合別に間違った数字ではない。
カードが5枚ずつ配られ、騙し合いが始まった。
ルインの手元に存在するのは、♦の2、♠の9、♣の7、♦の3、そしてジョーカーであった。
唯一ワイルドカードであるジョーカーが存在するが、今のままではただのワンペアだ。
対するマスターはジョーカーこそ無いが、揃っているのは♥の7、8、10、Q、Aであった。
何もしなくてもフラッシュでルインとの勝利は決定する。
それでも、マスターはルインが不正を行っている可能性を聞いていた。
この役では勝てる可能性が低いと♥の7と8を捨て、手に入れたカードをこっそり懐のカードと入れ替える。
目には目を、不正には不正をということらしい。
例えカードを調べるときにも仲間のディーラーに入れ替えさせればいい。
そう思った。
とりあえず、ルインは♦の2、♣の7、♦の3を捨て、ポツリと勝利の旗を上げる。
「Joker」
この時点でルインの勝利は確定した。
「揃ったよ。」
「私もね」
お互いに役の成立を宣言する。
まずはマスターがカードを見せる。
揃った役は♥のロイヤルストレートフラッシュである。並大抵の役ならば、ほぼ負けは確定している。
対するルインが出した役は・・・9のファイブカードであった。
会場が一気にお祭り騒ぎに包まれる。
「ヒュ~すげぇな嬢ちゃん。20万分の1の確立を引き当てるたぁ、中々の強運じゃねぇか。」
「あなたこそ、50万分の3の確立を引き当てるなんて、そうそういないわよ。」
カードの中身を確認されている間に二人は軽口を言い合ってはいるが、マスターの内心は動揺の嵐であった。
(どうなっている?俺は確かに、ディーラーに不規則なカードを渡すように指示を出したはずだ。それなのに、なぜ彼女はファイブカードなんて出せたんだ?)
「てっきり、不正をしていると疑っちまったんだが、俺の見た限り、お前さんが不正をしている様子は無かった。一体、どういうからくりだい?」
彼はポーカーでの強さの他に高い観察眼を持っている。
その観察眼の前ではポーカーフェイスも意味をなさないと言われており、同時に不正をしていないかの調査にも使われている。
その眼への信頼度はかなり高いらしく、彼が不正をしていないと判断すれば、大体の人間は納得するらしい。
その判断は半分正解で半分間違っている。
確かにルインはルール上の不正は行っていない。
ただ単純に自分の運を上げただけだ。
最も、その運を上げる能力を任意に発動させている時点で間接的な不正ではあるのだが、それを知るすべは彼らにはない。
「さぁね?ディーラーが間違ったんじゃない?人間の行動に絶対なんて無いし。」
実の所、本当にディーラーが間違えたのだ。
ディーラーがカードを渡すとき、偶然本来変えるカードと別のカードを変えてしまい、それが偶然ハート以外のスートの9だった。
理不尽な奇跡によって引き当てられた勝利の真相である。
この後、ミスをしたディーラーはこってりしばかれるだろうが、それはルインの知るところではない。
ルインはファイブカードを引き当てたことにより、掛け金の200倍の金額が返ってきた。
誰もがその状況を羨ましく思っている状況で、ルインは白金貨を1000枚ほど回収し、残りには手をつけなかった。
「どういう事だい?」
「私は別にお金が欲しくて賭け事を行った訳じゃないわ。残りのお金は好きに使って。」
会場が先ほどとは比じゃない位沸き立つ。
このカジノは現金を賭けて手に入れたお金で好きな商品を買ったり出来る。
これほどの大金を好きに出来るのは周囲の人々からすれば願ったりかなったりだろう。
お金が欲しい訳じゃないと言いながら銅貨3枚から白金貨1000枚になっていることに対しては誰も突っ込まなかった。というか忘れてた。
お金がたくさん存在すると、人々の目は濁り、賭け事の場合はまだチャンスが存在すると思い込み、何度も何度も賭け始める。
例えその金が自分の物でなくとも、棚ぼたで手に入れた大金が底を尽きようとも、何度か白星を上げさせれば一瞬で有頂天になって現状を判断する能力が鈍る。
元々、賭博とは胴元が儲かるようなシステムをしているので、今現在は赤字でもすぐに挽回するだろう。
「ありがとうよ嬢ちゃん、いい試合だった。」
マスターはルインの考えに気づいているのかいないのか、右手を差し出す。
ルインは無言でその右手を掴み、賭博場を後にしてフラブリー教の本部へと向かった。
余談だが、ルインが儲けたお金は骨董品を入手するために一瞬で消えるのだが、それはまた別の話。
Joker
使用時にどのような状況にかかわらず理不尽な奇跡を起こす。
賭け事やボードゲームで使えば必ず勝つし、絶対絶命の状況でも逆転する。
あまりにチートなので、普段は清から使用禁止の命令が出ている(組み合わせで使用する分には黙認する)。
今回のことがバレれば鉄拳制裁では済まないのだが、ルイン曰く「バレなきゃ問題ない」
これ以降しばらく投稿出来ません。申し訳ございません。m(_ _"m)ペコリ




