表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

ゼネコン令嬢~ダム・ガール、悪役令嬢になりて異世界に建つ! 継母に家から追放されても、ショタ公爵さまとイチャコラしながらインフラ強靭化計画を実現しますの~

作者:GOM
 ヴァデリア伯爵アヴェーナ家長女アミータ。
 彼女は、とある同人乙女ゲームにおいて悪役令嬢となり、ゲーム主人公の妹に討たれるか、主人公と国家・国民全てを底なしの泥沼に沈めて共に滅ぶ「はず」であったであった。

 彼女の運命は、八歳の時。
 魔法属性を判断する貴族洗礼式の場にて大きく変わる。
 水属性の名家にただひとり土属性と認定されたアミータ。
 継母らに酷くなじられ、父からも冷遇されて悪役令嬢になっていく切っ掛けだったその瞬間。

 前世記憶とゲーム世界での記憶が幼い彼女の頭の中に流れこんできた。
 衝撃のあまり気絶した後、目覚めたアミータは決意する。
 自らの破滅を防ぎ、継母に「ざまぁ」した上で前世での未練を叶えると。

「もう一度、この目でダムを見たい!」

 前世にて水資源工学を学んだゼネコン(総合建築会社)社員で巨大建築物ラブのオタク女性は、「泥かぶり姫」と呼ばれながらも平民らと共に異世界でのインフラ整備を開始する。

 だが、そんなアミータを貴族らは嘲笑し冷遇する。
 継母のイジワルで宮廷舞踏会から追い出されそうになった彼女。
 そんなアミータに救いの手を伸ばす者がいた。

 それは王弟にあたる幼き公爵(プリンス)閣下のイグナティオ。
 少年(ショタ)公爵と泥かぶりなゼネコン令嬢が出会ったとき、新しい物語が始まる。

 目指せ、巨大ダム建築。
 知識チート・イチャコラ全開な物語をお楽しみくださいませ。
 毎日、12時20分頃更新!
 第1部、第2部、第3部まで完結。
 現在、第4部を鋭意執筆中。
 連載再開は8月後半を予定しています!!

 なお、カクヨムにて同時連載中。
 応援宜しくお願い致します。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 132 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 132 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ