テイルズオブグレイセスf《6》
ヒューバートが仲間になりました!
いえーい、やったー! トロピカルヤッホー!
教官やパスカルとの絡みが見たいので、現在はアスベルとこの三人でパーティーを組んでます。ある程度見たら、今度は幼なじみ組でやるつもり。
戦闘後の会話が面白すぎるんですよね。
しかしそのヒューバートくんは、教官とパスカルを疑っている様子。……確かにこの二人、いまいち謎が多いんですよね〜。
教官は経歴が謎。ウィンドルの騎士学校で教官をやっていたけど、隣国のストラタにもいたことがあるらしいし、どうやらもう一つの隣国フェンデルとも関係がありそう。
パスカルに関しちゃ謎しかない。言動は怪しいことこの上ないし、でもその怪しさをあえて隠そうともしてないし。あまりに堂々と怪しいので、一周回って怪しくなく感じるようになっていた今日この頃。
ヒューバートの指摘で、「そういえば怪しかったんだ」と思い出しました。それでも好きですけどね。教官もパスカルも。
そういえば「隣国」「隣国」と言っていましたが、どうやらこの世界にはこの三国しか存在していないようです。ワールドマップにはこの三国しか載っていなかった。
……歴代のテイルズの中で一番小さい世界なのでは??
アビスも三国しかなかったけど、あっちはもっと大きかった気がします。
もしかすると外側にはもっと広い世界があるのかもしれないけど、もし本当にこの三国しか存在していないのなら『海に接している』というのは別に重要な点ではなくなりますね。
日本が存在するこの『地球』って世界ではけっこう重要なんですけどね。『海に接している』というのは。
どこかの国がどこかの海域を封鎖すると、それだけで戦争の火種になってしまうくらいに……。(そりゃまあ、封鎖する場所にもよると思うけど。封鎖されると確実にヤバい箇所は、世界に何か所かあります)
このグレイセスの世界では、そういうのはなさそうです。ただ、どうやらこの三国は覇権を争っているようで、幼いリチャード王子が憂うくらいには、争いが絶えない世界のようですね。
人間というのは争わずにはいられない生き物なのか……なーんて。
さてさて次はフェンデルです。




