テイルズオブヴェスペリア〈14〉
四大精霊の解放と、パティの話まで終わりました。パティのことはドンとの会話あたりから「もしかして?」とは思っていたけど、本当にそうだったか〜。
……実年齢は何歳なんだろう?
シルフになるエンテレケイアが、まさかあの人だったとは。
そして明かされるデュークの過去。うーん、人間不信になるのも当然ですね。
世界を救った英雄が、のちに苦しむことになるって話は結構多い気がする。
シンフォニアの続編の『ラタトスクの騎士』は未プレイですが、あれも確かロイドがひどい目に遭っていたような。
誰かや何かのために、身を削るような想いをしている人には、どうか幸せになってほしい。
現実にもそういう人っているんですよね。損得勘定で物を考えてしまう私みたいな人間からすると、『損』ばかりを選んでいるように見えてしまう人。
もっと自分の『得』を考えてもいいんじゃないのって思っちゃうけど、余計なお世話かな。
パティの話が終わったあとは、フレンの部下の2人がやって来ました。
あの女の子、めっっちゃ気まずそうにしてる。マジでお前、なんであんなことしたんだよ。
正義云々じゃなくて、単純にフレンに気安いユーリが気に入らなかったの?
こんなガラの悪い男はフレンに相応しくない的な? 付き合う相手は選びなさい的な? ……過保護な母親か!
で、どうやらそのフレンに何かあったようで。次はヒピなんとか大陸に向かいます。
これどこだっけ……ノードポリカの隣にある大陸かな?




