オクトラ2、そのじゅうさん
ヒカリ編の第四章と、アグネア編の第四・第五章まで終わりました。アグネア編はフィニッシュです!
しかしアグネア編の最後は、なんていうかちょっと……展開が急で、ポカンとしてしまいました。今までの話で出てきたキャラたちが出てきたところは「おおお〜っ!」ってなったんですけど、肝心の舞台が……。
『踊りの対決』がガチバトルって、どういうこと??
しかも超強い! 仲間を奪うのはやめてくれ! 状態異常をかけてくるのも面倒くさい!! てかなんでそんなに強いの貴女『踊子』でしょう!? しかもなんか最初飛んでませんでした!?
……あのバトルはあくまで『イメージ』だってことなのかな……。
『食戟のソーマ』でいう、食のイメージのような……。『ソウルキャッチャーズ』での、深層心理のイメージのような……(どっちも昔のジャンプ漫画です)
ツッコミどころが満載だったけど、なんだかツッコんだら負けのような気もしてきた。
あの“スーパースター”のお姉さんは個人的にすごく好きです。高笑いがよく似合う。
大苦戦しましたけど、なんとかクリアしました。
ヒカリ編は……。ヒカリくんの精神構造はその若さで完成されすぎじゃない? これが王の器ってやつか……。
ヒカリくんの最後の章の舞台は、始まりの地。王殺しの罪を着せられ、逃げるように出てきた故郷。
彼女はきっと来てくれるでしょう。




