FLi、いち
『ファンタジーライフi、グルグルの竜と時をぬすむ少女』をプレイし始めました!
待ちに待った『ファンタジーライフ』の新作です。絵本みたいな世界観が相変わらず可愛い。
ロマサガ2は先日のコルムーンショックのせいでやる気がスコーンと下がってしまいましたしね……。しかし「あの魔道士ムカつく」という気持ちはまだあるので、そのうちリベンジしたい。
さてさて。ファンタジーライフがどういうゲームかといいますと、ファンタジールという世界を舞台に、冒険したり採集したりクラフトしたりしながら生活していくゲームになります。
このゲームにおいて無職に人権はありません。誰もが何かしらの職業(ライフ)に就くことが求められています。
もし何のライフにも就いていなければ、めちゃくちゃ心配されます。モンスターと化してしまうぞ! と、シスコン国王さまに言われました。んなアホな。
働かざる者食うべからず、が基本のゲームになっております。でもこのゲームの中の仕事って、楽しいものが多いんですよね。
ライフは全部で14種類。
王国兵士、傭兵、狩人、魔法使いといった戦闘職が4つ。木こり、鉱夫、釣り人といった採取職が3つ。
大工、鍛冶師、裁縫師、料理人、錬金術師といった制作職が5つ。
そして今作では新たに『農民』と『芸術家』が加わっています。芸術家は制作職みたいなんですけど、農民は採取……? になっているみたいですね?
芸術家と農民にはまだ転職できないようですが、なんだか面白そうです。
行方不明になった考古学者エドワードのことや、船を襲ってきた謎の黒いドラゴン、化石だったはずなのに動き出した骨のドラゴンと、気になることはいろいろあるのですが……いろいろ放ったらかして、今はライフに夢中になっています。
いろいろ進化していて面白い。
でも木を伐採するときの音は、3DSの時のほうが好きだな。




